2011年3月11日、東大日本震災が起こり、多数の被害がもたらされました。以降、逗子市は毎年3月11日に「忘れない、つなげていく」をテーマに被災地を追悼するとともに、災害へ備える意識を高めるための催しを行ってきました。
今年は、女川町の復興を綴ったドキュメンタリー映画『サンマとカタール 女川つながる人々』の無料上映会を開催しました。(昨年は予告編の上映&プロデューサーと出演者のトークを実施)
女川の皆さんの復興にかける想いが伝わる素晴らしい映画でした。
ちょうどこの週末、逗子の中高生グループ「つなぐっぺし」が企画した被災地ボランティアツアーが行われており、宿泊地が女川町でした。映画の舞台となったプロムナードで、早朝ランニングをしているレポートが入りました。彼ら彼女たちが感じた女川町の今と、あの日のことを聞いてみたいです。
映画上映の後は、キャンドルナイトを行いました。平井市長が点灯した後、ボランティアが瓶に入れたロウソクに火を灯します。ズシップ、関東学院大学、逗子っこ太陽学童、その他お手伝いくださった皆さん、ありがとうございました。
月夜に映えるキャンドルナイトでした。
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