かねて告知していました331ワークショップ「逗子の市民力を語る集い」を開催しました。
お花見に絶好な休日の午後で、集まり具合が心配しましたが、約30名お越しいただけました。沢山集まってくださり、感激でした。
なかでも、私が弱気な投稿で告知を繰り返した甲斐があり、私を心配して来てくださった方も。お気遣いに感謝です。
ワークショップの進行は、前逗子市市民協働コーディネーター木下理仁さん。
木下さんは、私よりもっと凄腕のファシリテーターです。
多様な年代や様々な属性で集まった参加者の様子やニーズを掴みながら、満足度の高いワークショップを展開されていました。
私は冒頭のワークショップ主旨説明、15分間のプレゼンに魂こめました。
スライドの一部を抜粋です。
市民協働コーディネーターとしての総括を伝えることができました。
最後の花道を飾ることができて、感謝感謝です。
その後、長坂寿久先生のプレゼンと市長との対談がありました。
平井市長から、逗子の市民運動世代論が開陳。
90歳の方から逗子独立運動のお話しが聞けたことも貴重でした。
続いて、市民力の事例紹介。花火大会実行委員会と逗子開成から話題提供がありました。
後半は、グループの話し合い。その場でテーマ設定し、6つのグループに分かれました。
それぞれのグループで大いに盛り上がりました。逗子には対話の文化があります。
共有タイムでは素敵な話しが次々と出てきました。未来志向で、前向きな提案ばかりでした。
市民協働課の須田課長と、4月から市民協働課の石井参事のスピーチも素晴らしかった。
平井市長もご機嫌でした。
グループで話し合いながら、皆さんのスピーチを拝聴し、いろいろな気づきが得られ、感慨深くなりました。
正直にいえば、「逗子の市民力」のタイトルを付けつつも、懐疑的になっていました。
でも、やはり改めて、逗子の市民力は凄いと感じ入りました。
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このワークショプをやってよかった!
最後の最後に、木下さんからマイクが回ってきました。
終了時刻をオーバーしていたので、一言で決めました。
コーディネートは
こうでねいと!
向夢員のフィナーレは、親父ギャグで締めくくりました。
ありがとうございます。
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