緊急事態宣言はあけましたが、私が稼働するのは6月1日からで自宅待機を継続中。
残り数日となったステイホームで締め切り仕事を二つ抱えていましたが(論文と動画授業の作成)、マンガアプリで『3月のライオン』を読み始めてしまい、どっぷりハマってしまいました。
4月に手洗いのイラストがtwitterで話題になりました。そのときは「3月のライオン」という名前は聞いたことがありましたが、読んだことがなかったのでよく知りませんでした。
5月になって映画をみました。『ちはやふる』と同じく、競技を取り巻く人間ドラマと恋愛ストーリー。
その後、アニメもみました。第1シリーズと第2シリーズ、全44話。丸三日かかりました。
そして、漫画へ。古本で揃えようかと検索していたら、アプリ「まんがpark」でいろいろ策を講じると14巻まで無料でいけると判明。
最新刊の15巻もU-NEXTの無料登録サービスで読めました。
こちらは丸二日かかって読み切り、二週目に入ったところです。締め切りが・・。
映画、アニメ、漫画と見比べて、『3月のライオン』は漫画が一番楽しめました。漫画は作画の描写が濃くて、余白と余韻が楽しめる。
映画は配役が素晴らしくて、主役の神木隆之介さんは桐山零そのもの。
棋士役の佐々木蔵之介さんの島田八段と、伊藤英明さんの後藤九段は原作キャラを超えた凄みあり。漫画を読むときも二人の姿を当てはめながら見てしまった。
ふだん漫画や映画をみないので、自宅待機でなければ知らなかった『3月のライオン』の世界。ステイホームしてよかった。
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