47 years young!の誕生日でした(過去形)

一年前の2月24日、日本で何が始まった日か覚えていますか?

そう、プレミアムフライデーが始まった日です。
毎月最終金曜日は早帰りしよう!と政府が始めたキャンペーン。

そして2月24日といえば、もうひとつプレミアムな日です。
そう、

2月24日は私の誕生日!

一年前の2月24日は「プレミアムフライデー&プレミアムバースデイ」でした。
去年の誕生日は「何しよう?」とアレコレ考えた末、確定申告にいきました。
(→ブログ「プレミアムフライデーは46歳のバースデイ」

今年の誕生日は講演の出番あり、冒頭で紹介すると拍手が湧き起こりました。
・・拍手を強要した、という説も。

逗子駅に帰ると家族が待っていて、逗子海岸のハンバーグ屋さんでバースデイ・ディナー。長女が自分の行きたかった店を指定。娘の喜ぶ姿が、私にとって一番のプレゼントです。

誕生日だからといって、特別なことは別になく、普段と変わりありません。そうした穏やかな日常を過ごせることが、何より有り難いと思っています。

エブリデイ が スペシャル!

以下、余談。

毎年、誕生日になるとFacebookに誕生日祝いのメッセージが300件とか500件も殺到し、それらに返事しているとタイムラインが埋め尽くされ、祭りのようでした。

正直いえば、誕生日のSNSやりとりが個人的にストレスでした。

メッセージを贈っていただけること自体は有り難いです。でも、返事するのが重荷です。

普段からやりとりしている友人はともかく、数年も会ってない人からメッセージが沢山きて、スルーするのも感じが悪い。

きっと、誕生日SNSで時間を費やす自分の姿が「ネット住民」みたいになっていることに居心地の悪さを感じるのだと思います。

誕生日SNSに対し、私がそうした受け止め方をしているため、友人の誕生日に私からメッセージを送る行為はしていません。ネットではなく、直接会ったら伝えればいいか、と。

そういうわけで、毎年の誕生日にFacebookをみるのが憂鬱でした。

ある年の誕生日は思い切って仕事を入れず、お祝いメッセージが届いたら即レスに徹したことがありました。千本ノックを受けたような疲労が残りました。

又、個別のレスではなく、まとめた形で返事すればよいのねと思い、誕生日にFacebookを一切みなかった年もありました。翌日に全体向けメッセージを投稿しましたが、私自身が自分の誕生日にさほど思い入れがなく、文章を考えるのが億劫でした。

そうした憂鬱な誕生日に、変化があったのは去年のこと。パパ友(高松の徳倉さん)から「Facebookのプロフィールで誕生日を削除したらよい」と教わり、去年から誕生日SNSのストレスから解放されました。

そして、昨日の誕生日、
Facebookへ届いたお祝いメッセージはゼロ!

秘密にしていたことを誰にも気づかれずに済んで、

どっきりカメラが成功したかのような気分上々

素晴らしい!!

メールで届いた誕生日祝いは一件でした。
書店アプリ「honto」のみ。ホントの話し。

1000円クーポンいただきました。
電子書籍は読まないので、使えないプレゼントでした。

そういえば、家族から誕生日プレゼントはなかったような・・
家族との穏やかな日常が何よりのプレゼント。全然構わないですよ。

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