福島の子どもたちを逗子に招いて、ホームステイで夏を満喫する「ビーサンプロジェクト」が今年も始まりました。早速、初日レポートがビーサンプロジェクトのブログにあがっています。
ビーサンプロジェクトがスタートしたのは2102年で、今年で5年目。
プロジェクトを興した背景には、原子力発電所の事故があります。野外遊びができなかった福島の子どもたちに、逗子や葉山の海や山で、思いっきり、安心して遊んでもらおう!との想いで始まりました。(→趣旨についてはこちらを参照)
今年は福島県伊達市から6名の子どもたちが逗子にやってきて、3泊4日を過ごします。初年度から続けて来てくれている少年もいました。年に一度ビーサンで再会し、彼ら彼女らの成長した姿を感じることも楽しみの一つ。続けているからこそ得られる喜びです。
まず初日は、逗子海岸そばの古民家で、ウェルカムパーティ。小橋リーダー始め、スタッフならびにホストファミリーのみなさんで、子どもたちを温かくお迎えしました。
みなさんの持ち寄った手料理が振る舞われます。「美味しい、美味しい」と口にしながら食べていました。
ホストファミリーと子どもたちで顔合わせし、ランチをともにした後は、全員の自己紹介。笑顔が絶えない時間でした。
ビーサンの夏が、今年も始まります。みんな、思いっきり楽しんでいってね。
と、私も毎年、ホストファミリーとなってビーサンの夏を楽しみにしていたのですが、、今年は都合が合わずに断念残念。ウェルカムパーティにお邪魔だけしたのでした。あと、アルバム作りのお手伝いもします。
去年と一昨年のレポート、こちらに紹介しますね。
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