逗子の若者の間で今流行っているのが、週末夕方のビーチクリーン。呼びかけたのは、逗子に住む30代を中心に構成された「逗子30’sプロジェクト」。(30’sのネーミングですが、40代以降も参加歓迎とのこと)
お盆ウィークの最終日、8月16日のビーチクリーンもFacebookで呼びかけがあり、総勢26名の若人が逗子海岸に集いました。ビニール袋を左手に、トングを右手に、それぞれのペースで浜を練り歩きます。大物をゲットしたときはこの笑顔!夏を満喫されていますネ^^
小1時間ほどのクリーンナップ作業を終えると、皆さん一様に涼しげな表情に。「とったどー!」と気合が入った打ち上げビールは、さぞ美味しかったことでしょう。
逗子の海をこよなく愛する人たちが作るFacebookコミュニティ「ずしうみ since2014」にもビーチクリーンの告知とレポートが載っています。ぜひ、ご覧ください。
私は家族で向かいました。午後、池子の流れるプールで遊んだ後、夕焼けの海岸へやってきました。娘たちと妻が、浜で拾ったビーチボールでサッカーに興じています。
7年前の夏に逗子へ引っ越したばかりの頃、浜辺で見る夕焼けが綺麗で、毎日のように0歳の長女を連れて浜へ来たことを思い出します。その後、海から少し足が遠ざかったのは、海水浴場のクラブ化問題で客層のガラが悪くなり、子連れで海に行くのが少し危なっかしいと感じたからでした。
去年、逗子海水浴場で日本一厳しい条例が施行され、静かな海が帰ってきました。「ファミリービーチ」を謳う逗子海岸らしく、海の家で家族ディナーを楽しみました。条例のルールが若干緩和され、海の家の休日の営業時間が18時半から20時までに延長されました。夕暮れのビールを愉しむ、笑顔のお客さんが多かったですよ。
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