ぼちぼちいこカー南相馬2016年3月便の二日目は、南相馬市鎮魂復興市民植樹祭に参加。植樹祭は、ルー大柴さんの「サウスソーマでトュギャザーしようぜ!」の掛け声とともにスタート。くまモンもいましたもん。
駐車場からピストン輸送のバスに乗って、会場となる原町区萱浜地区の海岸へ。
市内外から、2900人の来場があったとのこと。
20以上のグループに分かれて2万本の植樹。この辺り一帯、以前は松林があったそうですが、津波で流されました。
ポットに入った苗を植えます。まずポットを水につける。水くさいことは言わずに共同作業。
初参加の人は、ポッと出の新人と呼ばれていましたよ。(ウソ)
苗を踏んづけて、気分が萎えないように。
苗を植えた後、根を保護するために藁を敷きつめます。藁にもすがる思いで。
藁がおわった。わらった。
ロープで藁が飛ばないように押さえる。クイに縛って、悔いなし。
100年先まで育ちますように。また来年!
植樹祭実行委員長で、桜井南相馬市長のご挨拶も。やはり作業服で、お似合いでした。
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