この数年、年末になると一年間を読んだ本で振り返っています。(→昨年の記録「読んだ本で振り返る2019年。235冊読んだ模様。」)
今年もブクログを読書記録に使いました。ログをみたら2020年は209冊でした。とくに速読はしていません。
今年のトップニュースは、何といっても新型コロナウィルス。緊急事態宣言でたっぷり時間はできたのですが、4月と5月は新しい本を読む気持ちが湧きませんでした。
2月になって感染が騒がれ始めてから、関連書を読みました。アフターコロナになるのはまだ先ですね。
ダイヤモンドプリンス号事件で注目された岩田健太郎さんの本を集中して読みました。
「#7日間ブックカバーチャレンジ」の読書キャンペーンにも乗りました。
大学院在学中に買って読み通せなかった学術書を再読。
コロナ禍で高まった同調圧力の研究。
オンライン講義が増えて、勉強しました。
リモートワークやオンライン会議の勉強もしました。
私にとっての一大ニュースは、6月から再就職して週5で新宿に通うサラリーマンになったこと。
仕事内容はキャリアカウンセラーで、キャリコンやカウンセリング本を大量に読みました。
転職や就職の本も読み漁りました。
対象別の就活本も参考になりました。
ハローワークの本と、日向咲嗣さんのシリーズが面白かった。
発達障害の本を読み込みました。
繊細さんの本も。
働き方や生き方の新刊で出ると買ってます。
若い人たち向けの生き方本も読みました。
池上彰さんの本。
猪瀬直樹さんの本。
北野唯我さんの本。
橘玲さんの本。
半沢直樹はドラマも小説もハマりました。
小説はあまり読んでおらず。ステイホームで久しぶりのジェフリー・アーチャー。
私の読書の中心はアウトプットするためのインプット読書です。読書数が減ったのはアウトプットする機会が減ったせい。
自治体職員研修を行う準備で公務員本でインプットしました。
「大人の学び」をテーマに話しをするためのインプット読書。
ファシリテーションの本。
男性育休、ダブルケア。
男女格差、男性らしさ、夫が不愉快、妻に言えない本音、父滅。
ハラスメント。
家族の話し。
野村克也さんを偲んで。
90歳まで働く。
新宿に通って読んだ本。
レンタルなにもしない人は長女が学校の図書館で借りてきて。
私の趣味であるサウナの本。
M1をみてからお笑い芸人の本を続けて読む。
大学教員の本も気になってます。
学校教育の本。
友人の本もタメになりました。
新書のおすすめ。
今年のマイベスト書は何だろう?ステイホームの間に読んだマンガですね。
『ちはやふる』『のだめカンタビーレ』『3月のライオン』はそれぞれ3周くらい読み、映画・ドラマとアニメも全編みました。