こども防災キャンプ@小坪コミュニティセンターはガチなプログラムでした

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子どもたちと小坪コミュニティーセンター(旧小坪公民館)の講堂で一夜を明かし、ラジオ体操で朝を迎えました。

東北の被災地に訪問経験のある逗子の小学生「被災地に届け隊」による企画・運営で、一泊二日の「こども防災キャンプ」を実施しました。24名の小学生が集まりました。

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陣頭指揮をされたのは服部誠さん。子どもたちは普段はできない体験に、はしゃぎたくなってしまうのですが(遊び始めるのは主に男子ですが)、服部さんが真摯に語りかける姿勢に影響されて、終始真面目に取り組んでいました。

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震度7の地震が発生し、避難所に避難した想定です。一人2リットルの水が配給され、避難所の生活(飲料・洗顔)はこの水で賄います。「大切に水を使うように」と伝えると水を飲まない子どもが続出したので、「水がどれだけ残ったかの競争じゃないよ」とフォローも。

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図書館の協力で防災関連の書籍も取り寄せました。

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被災地に届け隊のリーダーによる進行でプログラムが進みます。まずは市職員のお話しから。防災課の浅見さんから地震と防災のレクチャーと、被災地派遣経験がある今井さんから避難所の心構えを教わりました。

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とりわけ、今井さんの話しはリアルなガチトークで、大人も恐怖を覚えるほど。お泊まりワクワクだった子どもたちが、思わずキリッとした表情になりました。なかには、泣いてしまった子も。(・・あとで尋ねたら、泣いたのは別な理由だったと判明)

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お待ちかねの夕食へ。ごはんづくりも子どもたちが行います。お湯を沸かしてアルファ米と味噌汁を作りました。一緒に作業したことで、初対面の子同志も仲良くなった印象あり。

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デザートは乾パン。質素な食事ですが、文句を言う人は誰もいません。

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避難所ディナーの後は、グループに分かれて避難所運営のシミュレーションゲーム。(・・カルタ取りをしているわけではありません)

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ゲームを終えると、屋外に出て夜間の津波避難訓練。近くの高台の神社まで行き、帰ってくると、いよいよ就寝の準備。講堂で一人あたりの面積を横1,5m×縦2mで計算し、スペースを割り当てました。

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今宵のベットはダンボール。それほど冷え込まず、良かった。

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消灯時刻を待つまでの、男子と女子の違いが面白い。過ごし方が全く異なります。

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22時消灯。おやすみなさい。寝付けない子が多かったかな。(・・私は前日深夜帰りの寝不足で即落ちました)

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おはようございます。小坪漁港の朝焼けが綺麗でした。

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二日目の朝ごはんも自分たちで準備しました。手馴れた様子でテキパキとしてきました。

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朝ごはんはパンとドーナツ、コーンクリーム。朝食をいただいたところで私は退室。この後、朝9時の解散時刻まで振り返り会があって感想をぜひ聞きたかったのですが、朝8時半から市役所で仕事あり。残念断念。

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子どもたちにとって、大人にとっても充実した経験となりました。被災地の届け隊のみんなと服部さん、素敵な企画をありがとうございました。

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