逗子市の社会教育課主催、小坪コミュニティセンターで行われた講座「針葉樹とハーブの香る お手製クリスマスリース作り」に取材を兼ねて参加。講師は、逗子在住でフラワーデザイナーの篠元枝さん。
篠さんとは一年前、市民協働課で行ったFacebook講座に参加されたとき初めてお会いしました。講座後に「市民活動をしてみたい」と話しかけてくれ、幾つかの団体をご紹介したところ、逗子まちなかアカデミーと逗子フェアトレードタウンの会で活動を開始。いつもにこやかで、周囲に気配りを欠かず、積極的にコミットする篠さんは、両団体において今やなくてならない存在に。
また、篠さんと初めて会ったとき「フラワーアレンジメンを教えられるので、市でも講座ができれば」と話しがありました。私がつないだわけではないのですが、今回の講座で見事に夢を叶えられたわけです。講座は、篠さんの軽やかな動きとレッスンで、華やいだ雰囲気に。木と花のフワッとした香りに教室が包まれました。
クリスマスリースは、針葉樹（モミ、ヒバ）や姫りんご、松ぼっくりなどの自然素材を、ハンガーにワイヤーで括りつける形で作りました。
作り方のレクチャーがひととおり済むと、10名ほどの参加者みなさん黙々と作業。私は、篠さんから提供された飴を食べながら「アーメン」と言ったり、「このワイヤーは誰のや？ ワイのや！」とつぶやいたり、「松ぼっくりがあったとさ♪」と鼻歌を歌っても、完全スルー。そうして私のリースも、完成スルー。
同じくご参加の磯野昌子さん（まちアカ、フェアトレード、聖心女子、アマーレで色々お世話になってます）が制作されたクリスマスリースも、素敵なセンスでした。
篠先生のお見本リースはゴージャス。
帰宅して、自宅の玄関に飾りました。
もういくつ寝ると、クリスマス。盛り上がってきました。
こちら、最近買った絵本です。
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