【まちづくりトーク】みんなで考える地域包括ケア

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社会福祉の問題、とくに高齢者の介護は当事者にとって大変に深刻な問題ですが、そうでない人は少し縁遠い話題になりがちです。かくいう私も当事者ではないためか、真剣に向き合えていなかったのが正直なところでした。

それが、市職員になってから町内会やボランティア組織との関わりが濃くなって、地域に独居老人が実に多いことを知り、逗子1丁目自治会の会長(セブンイレブンの店長)に誘っていただいて「認知症サポート養成講座」を受けて介護者のお話しを伺うなかで、当事者意識が増してきました。

先週土曜、今夏の逗子海水浴場をふりかえる「まちづくりトーク」をしたばかりですが、今週土曜は「地域包括ケア」をテーマにまちづくりトークあります。逗子の高齢者福祉分野で活躍されている第一人者が登壇され、これからの福祉について具体的に考える貴重な機会です。以下、概要です。

【みんなで考える地域包括ケア~住み慣れた地域で暮らすためにできること~】
-日時:10月17日(土)10:00~12:30
-場所:逗子市役所 5階会議室
-定員:90名(先着順、事前申込不要)

☆第1部 シンポジウム
<テーマ>
高齢者が住み慣れた地域で自分らしく暮らすために、今みんなでできること
-コーディネーター:峯尾武巳教授(神奈川県立保健福祉大学)
-登壇者:地域包括支援センター、訪問看護ステーション、介護支援専門員、地域で活動している方などを予定

☆第2部 提案式リレートーク
<テーマ>
これから自分たち一人ひとりにできることは何

主催:逗子市
問合せ先:市民協働課 046-873-1111(内線562)
FAX 046-873-4520 、MAIL:siminkyoudou@city.zushi.kanagawa.jp

★Facebookイベントを開設しました!事前予約不要。会場に直接お越しください。
https://www.facebook.com/events/828305373952649/
図1

 

余談ですが、ワークライフバランス業界の専門家の間で「2007年問題」と「2025年問題」がよく話題になります。

2007年問題とは、団塊の世代が定年退職を迎えて大量退職が始まることを指し、企業内で技術の継承が課題となりました。そして、団塊の世代が後期高齢者の75歳に到達する2025年は大介護時代が本格化し、社会保障財政がもつのか、介護業界の人材確保が喫緊の課題となっています。

昨今は「2040年問題」と言われるようになりました。2040年に団塊ジュニア世代が65歳に達し、高齢者人口がピークに。高齢者は36.1%、実に3人に1人。人口が急激に減少し「消滅可能性」の自治体が半数近くになると、増田寛也さんらが予測されています。

かくいう私は1971年生まれの団塊ジュニア。2040年は正に当事者で、そのとき社会はどうなっているんだろう。年金制度が今のように保たれているとは思えないし。想像するだに怖ろしくて、思考停止になってしまいます。

そういえば、私が35年ローンで家を購入したのが41歳で、「76歳まで働くのだ!」と宣言していました(→当時のブログ)。講師業という定年のない生業で、よぼよぼになっても働きつづけますかなー。

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