9月19日は長女の9歳の誕生日でした。その夜、妻がamazonで高額商品をポチしました。dyson ヘアドライヤーです。
長女は髪を伸ばしており、毎日お風呂上がりに乾かす作業が大変。(写真はイメージです)
そこで、プロ仕様を投入と相成りました。(・・もっとも、乾かすのは妻の役目で、私は何もしておりませんが)
dysonのドライヤーを使ってみて、妻の満足度は高かった様子。(写真はイメージです)
ダイソンだけに、大損しませんでした。
チャンチャン。
ちなみに、私が長女に用意した誕生日プレゼントはこちら。
プーさんとツムツムが好きだと言っていたので。
本当は、ポケモンGOプラスをプレゼントしたかったのですが、9月16-17日の発売日は仕事があって抜け出せず。18日まで販売延長したら買いにいけたのに。。
ともあれ、長女の誕生日プレゼントは歳をおって、何にすればよいか難しくなったと感じます。去年の誕生日は「どこか行きたいところある?」と尋ねると「シーパラ」と答えてくれました。今年は「別に」と返事あり。結果、ずっと家でミュージックステーションの特番をみてました。
5歳児の次女へのプレゼントは、まだ分かりやすいです。プリンセスものであれば、大喜びしてくれますから。
子育ては期間限定のプロジェクト。とりわけ、女の子の成長はあっという間です。次女も成長が早いので、あと一、二年もしたら、パパの相手をしてくれなくなりそう。
『新しいパパの教科書』に書いた一節を読み返しました。「お風呂入れは段取り力が試される」「後工程のマネジメントまで行ってこそ本物」と、ワークフローの極意を述べました。でも当時は、髪を乾かす作業まで想像できていなかったな。
お風呂にまつわるエトセトラ
「娘をお風呂に入れるので、18時に退社します」。長女が生まれて2ヶ月がたった頃、私はそう言って職場でノー残業宣言をしました。娘とのお風呂タイムが、一日の中で最もプライオリティの高いタスクになったからです。
子どもが生まれるまでは仕事人間で、日付が変わるまでに帰宅したことがあっただろうかと思うほどのワーカホリック。それが、娘のお風呂をきっかけに働き方を変え、結果として生き方まで変わってしまいました。
(中略)
お風呂入れをなめてはいけません。お風呂入れは「段取り力」が試されるからです。作業に入る前に、全体のワーク”フロー”を描き、体を拭くタオルや着替えを用意したうえで臨まないと、お風呂から上がった後に裸でウロウロすることになります。特に冬場は寒いので要注意。
ママから子どもを渡されてお風呂に入れ、体を洗って「上がるよー」とママに渡すだけでは不十分。後工程のマネジメントまで行ってこそ、本物のお風呂入れといえます。
(中略)
それから、お風呂といえば「Xデー」について触れないわけにはいきません。Xデーとは、娘から「パパとはもうお風呂に入らない!」と告げられる日のこと。私たちの定説では小学三年生の夏休みに発生するといわれ、ファザーリング・ジャパンではその日を迎えたパパがいたら、飲みに連れ出して慰めることになっています。
そういえば、わが家のXデーは、小三の夏前にいつの間にか過ぎてたな。
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