私も末席を連ねる神奈川県子ども子育て会議委員で、子育て支援の大先輩である野北康子さんにご相談があり、「engawa cafe」を訪ねました。葉山の近代美術館のすぐ近く、一本通りを入ったところに、昭和初期に建設された別荘を開放したカフェレストランがあります。入り口は日本家屋そのもの。
engawa cafeの営業日は火-金曜ですが、月曜は「NPO法人葉山っ子すくすくパラダイス」が不定期で子育てイベントをしています。今日は「絵本 de あそぼ」が催され、広間で野北さんが元気はつらつな滑舌のよい声で絵本を読んでいました。子どもたちをバッチリ引きつけていました。さすが!
と、絵本の会を眺めていると、野北さんと同じく葉山町子ども子育て会議委員の鈴木佳野さんもカフェにいらっしゃいました。よしの先生は、私の長女次女が通うダンス教室の先生。いつもお世話になってます。そこに行けば誰か知り合いに会ってしまうお店。一昔前の学生街の喫茶店みたいで、好い感じですね。
よしの先生が手にしているのは、私の持ち込み絵本。絵本読みの会となれば私の出番もあるやも!?と思いつきで持ってきたのですが、こちらはまた次の機会に。
今年の2月と3月に、葉山町子ども子育て会議の主催で行った勉強会でファシリテーターをしました。楽しい勉強会となりました。野北さんとよしの先生で、何やら子ども子育て会議の作戦会議が始まり、混ぜてもらいました。まだ内緒ですが、楽しい動きが起こりそう。
逆に、野北さんから相談がありました。「このバック、素敵でしょ〜」と。
おしゃれな革製バックです。葉山すくパラの企画で始まった「HAYAMA CHILE MADRE LATINE PROJECT」。葉山とチリをつなぐマドレ・ラティーナ(ラテンのお母さん)支援プロジェクト。チリの貧困女性を支援する葉山初フェア・トレードプロジェクトです。
支援のため、と肩肘はらなくても、普通使いに使用できるシンプルなデザインのバックで、お値段もお手頃。トートバック、ポーチもありました。engawa cafe のすくパラコーナー、茶箪笥の上で陳列され購入できます。品質の高さは、商品を触った私が保証します。
商品にご興味のある方、購入希望の方は、葉山っ子すくすくパラダイスにお問い合わせください。(→「問い合わせフォーム」はこちらをクリック)
と、時が過ぎ行くのを忘れるまま、のんびりまったりと縁側で過ごしました。野北さんに相談があったことすら忘れてしまいました。逗子の子育てにまつわる内容だったような・・。ここはラテン系のジャマイカ人に倣って、「じゃ、ま、いっか」と(意味不明)。
よしの先生のヨガワークショップ「engawa de ヨガ」が9月28日(月)に行われます。こちらもよろしくですー。
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