長女が「夏休みってイイねぇ〜」と、ちびまるこ風に語っていました。学校が夏休みに入り、先生方も長期休暇。とはいえ、先生は忙しく、市役所で行われた研修会の一部に私も混ぜてもらいました。
国際教育研修会「「世界」を感じるアクティブ・ラーニング」と題し、複数のワークショップ体験と、フェアトレードのレクチャーを受けました。
講師は、逗子フェアトレードタウンの会・事務局長の磯野さんと、かながわ開発教育センター・事務局長の木下さん。磯野さんは、先週土曜のフェアトレードタウン記念イベントに向けた準備等々で、フル回転の大忙しでした。いまにも過労で倒れそうな勢いでしたが、無事で良かったです。
木下さんは、逗子市市民協働コーディネーターの前任者。ファシリテーションは匠の技で、学んだことがいくつもありました。今回紹介された「開発教育協会/DEAR」のプログラムも興味深いものばかりです。
ひと通りワークが終わったところで、意見交換。アクティブラーニングなど新しい教育手法が喧伝されていますが、先生方は教育現場でそれぞれ工夫されていて、子どもたちの学びを深めるために苦心されていることが伝わりました。
たまたま、長女のクラスの担任の先生もご一緒で、楽しい学校生活を送れているお礼を伝えることができて、良かったです。
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