修士論文を書き終えて『創造的論文の書き方』で余韻に浸ります。

修士論文を書き終えました。

今年の年末年始は修論にかかりきりで、かつてなく集中して充実したお正月になりました。

提出はまだですが、もう原稿には手を入れません。製本指定の提出のため誤字脱字の最終チェックを終えたものをキンコーズへ。

帰りの電車は、論文を書いている間座右の銘にしていた『創造的論文の書き方』を読み返しました。

含蓄のあるフレーズが沢山あり、心にしみる本です。

執筆を終えたタイミングで、次の文章の心境を味わいたかったのです。

おそらく論文を書き終えたときには、もう一段と深く見てみると、自分のやってきたことの本質は、自分がこの論文で書いたことの本質は、いったい何だったのかということを振り返る機会をもって終わると、いいですよ。

(中略)自分のやってきたことを、より広い世界の地図の中に位置づけて終わる。それは読者に対していろんな示唆をするという意味でも、もちろん意味があるかもしれないけれども、振り返って、自分自身にとっても、意味がある。ある意味で、虫の目がそこで急に鳥の目になるんですよ。

取り組んでいる最中は俯瞰してみることが難しかったですが、いったん手から離れたら、虫の目が鳥の目になった感覚がたしかにありました。

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