FJアカデミア「父親に関する研究勉強会」はじめました

今夜は、ファザーリング・ジャパンで始めた新企画です。

「FJアカデミア・父親に関する研究勉強会」

林田さん(お茶の水女子大学大学院・石井ゼミ修了生)の司会で、3人の研究者、エバンさん(ブリティッシュコロンビア大学大学院博士課程)、東(立教大学大学院修士課程)・久留島さん(植草学園短期大学准教授)から研究報告があり、後半は小崎顧問(大阪教育大学准教授)のファシリテートでパネルディスカッション。

プログラムはこちら。

エバンさんのFJとサードプレイスに関する考察は刺激的で、久留島さんの「Daddy Project」で9年越しで行なった研究の発表も非常に興味深い内容でした。小崎師匠はいつものように冴えまくりなトークでした。

「父親研究」というマニアックな話題提供の場です。どれだけ集まるんだろう?と思いましたが、たくさんの来場がありました。

私のパートで「FJイベントに初めて参加の方は?」と手をあげてもらうと10人近くいました。ほか半分以上は、マニアックなFJ会員でした。

ともあれ、参加された皆さんの反応はとても熱くて、大いに盛り上がりました。終了後もそこかしこで立ち話が始まり、興奮が冷めやらぬ様子でした。

放課後の勉強会も盛況でした。盟友の八坂さんと一献かまえるのも久しぶりで、得難い時間でした。

今回この企画を行なうことになったきっかけは、私が修士論文のインタビューで林田さんにアポを取って雑談していたときだったと思います。

ファザーリング・ジャパン関係者で最近、私を含めて大学院に通う人が何名かいます。林田さん含め修了生が複数おり、大学の准教授も数名います。

研究者が増えてきたので、それぞれ研究していることを報告し合う場があったらいいよね。ちょうど9月にカナダからエバンさん来るし、そのタイミングで研究報告会をしよう!

と、そんな軽いノリで始めたのでした。

アカデミックでマニアックな内容なので、小ぢんまりと行うのでいいかも。最初はそう話していました。告知を始めたら、あっという間に申込が定員に達しました。こうしたテーマに関心のある人が多いのだと知りました。

ファザーリング・ジャパンが設立されて13年。これまで、父親育児を普及させるための講演やセミナー、イベントなど啓発を目的にした活動を数多く行なってきました。

今後も、これから父親になる男性や、育児真っ只中のパパに対する啓発活動は引き続き必要ですが(今回もFJに学生団体があったときの大学生がパパとなって参加あり)、FJとして啓発を超えた次のステージを狙う事業をもっとやっていくのがよかろう。と、個人的に考えていました。

今回のFJアカデミアは、まさに啓発を超えた内容。手応えは十分にあり、また次回を企画しようと思ったのでした。私が事務局となって、年明けに行うことに決めました。

その前に、一週間後の9月13日(金)は大阪会場でFJアカデミアあります。

こちらも申込が多数きていますが、残席あります。マニアックな方、ご参集ください。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA