ファザーリング・ジャパンが出した本〜あれから5年

ファザーリング・ジャパン著『パパとママの育児戦略』が発売になりました。

本書の概要は、昨日のブログで紹介しています。
「でました!ファザーリング・ジャパンの最新刊『パパとママの育児戦略』」

5年前の2013年10月に『新しいパパの教科書』を世に送りだしました。オールFJで制作した初の本であり、パパ向けの育児書として日本で初めての本格的なハウツー本でした。

そして、ちょうど5年前の今日、版元の学研本社で『新しいパパの教科書』出版記念イベントを開催していました。

下の画像は学研プラスのブログより転載。

イベントでは、執筆陣のFJメンバー&学研編集担当らのパパトークが炸裂。生ライブもあって、非常なる盛り上りをみせました。

帯にメッセージを寄せてくださったサイボウズ青野社長のミニ講演も刺さりました。
(→サイボウズ式のレポート「育児は21世紀のビジネススキル──『新しいパパの教科書』出版記念イベント」

最後に登壇者全員で、記念写真。この頃、私は白髪染めしていますネ。

佐々木常夫氏の予言どおり『新しいパパの教科書』が売れ、次の出版のオファーがすぐにあり、『新しいパパの働き方』を翌年6月に出しました。

『新しいパパの働き方』も力のこもった文章で、「育キャリ」の言葉を生み出す斬新な切り口でしたが重版はかからず。時代の先を少し行き過ぎたかもしれません。働き方改革の波がきた今なら違う展開になったはず、と思えたりします。

その後、FJマザーリング・プロジェクトで「ママの仕事復帰」をテーマに本を出したこともありました。

今年1月は「チームで子育て」をコンセプトに、オールFJ制作で『パパ入門ガイド』を出しました。私も一部執筆しました。

ほかFJメンバーでは、代表の安藤哲也さん、元祖イクボス・川島高之さんの本が続々と出版されましたが、なんといっても、小崎顧問による男の子育児シリーズの快進撃が凄まじかった。

とくにキャンペーンなどをしたわけでないのに、amazon ランキング2位まで到達しましたから。

そうした回想をしつつ、来月行う講演用にスライドを一枚作りました。

私もそろそろ単著を出すかな。その前に論文を書かなきゃ。


(追記)

ファザーリング・ジャパンのメルマガ(2018年10月12日発行)の巻頭メッセージを書きました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 『新しいパパの教科書』からちょうど5年目の新刊です(東理事)
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FJメンバー15名が執筆した『パパとママの育児戦略』が発売されました。
仕事と子育ての両立するためのハウツー、育児休業制度の活用等、
実用的なノウハウが満載です。ぜひ手に取ってみてください。

ちょうど5年前(2013年10月11日)、『新しいパパの教科書』出版記念
イベントを、学研本社(五反田)で催したことを思い出しました。
(ご参照)サイボウズ式の実況レポート↓
https://cybozushiki.cybozu.co.jp/?p=12716

ファザーリングの活動が功を奏し、父親の育児が許容されるようになり、
まちなかで子連れの父子の姿をごく普通に見かけるようになりました。

しかし、実際に父親が育児しているのかといえば、家事・育児時間は
あまり増えておらず(2011年54分→2016年67分、社会生活基本調査)
男性の育児休業取得率は5%と低迷しています。

父親の意識と行動のギャップがあり、父親の育児支援は「意識啓発」
から「行動の定着」の段階に移ったと私は感じています。

父親が育児することが当たり前の社会になるためにも、これからの
パパたちに育休取得でスキルとマインドを磨くことを勧めたいです。

また、父親が育児できないのは長時間労働の働き方が元凶です。
働き方改革で育児時間を確保し、家族とハッピーに過ごしましょう。

ファザーリング・ジャパン理事 東 浩司

 

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