ファザーリング・ジャパン10周年記念パーティが都内のホテルで催されました。FJメンバーやパートナー、FJを支援くださっている企業や自治体の同志みなさんで、予想を上回る来場がありました。
ご来賓のスピーチがとにかく豪華。文京区・成澤区長の乾杯から始まり、三重県・鈴木知事、サイボウズ・青野社長、小室淑恵さん、白河桃子さん、駒崎弘樹さん、等々、ワークライフバランスや働き方改革推進のスター軍団が次々と挨拶されました。
働き方改革担当大臣と厚生労働大臣に長時間労働撲滅4万人署名を届けた報告がありました。これまで10年間に活動してきた蓄積が達成されている最新状況を共有し、祝福メッセージで「次なる10年の目標は、FJがなくなってもいい社会を作ること!」とエールが。
日経DUAL編集長からイクボス三銃士に、サプライズの花束プレゼントあり。
私にとっての一番のスター、絵本ナビ・金柿社長(FJ初代理事)のスピーチも。
お話しをされている先生方の周りで、子どもたちが走り回ってもウェルカムな雰囲気がFJらしいところ。FJ会員でご家族連れの方が多く(横井家は名古屋から息子さん4人を連れて)、パーティを一層盛り上げてくれました。
日曜に逗子でお会いしたばかりの池田さんファミリーもお嬢さん3人と来てくれました。
最後にFJ理事14名が壇上へ。一人20秒の制限時間で、私は練習してきた「恋ダンス」の披露を断念。みな軽く時間オーバーしましたが。
ともあれ、金屏風をバックに目がくらむ思いをしつつ、FJ10周年記念パーティは監事の福田さんから「笑顔を作る仕事はなくならない」の締め言葉で盛況裏に終了。
幹事の尾形さん(手を挙げている人)、受付でフル回転の新田香織さん、島津さん、ありがとうございました。
受付の林田香織さん、大役おつかれさまでした。
私のスピーチでは、「いま学生にファザーリングの授業をするのが楽しい。若い人達に出産育児や結婚をポジティブに受け取ってもらえるよう、がんばってます」と話しました。
10年後、いま大学生の彼ら彼女らが親になったとき「その昔、ファザーリング・ジャパンという団体があって・・」と伝説を語ることが、私の夢になりました。
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