FJちばの齊藤パパに修士論文のインタビュー

4月からは大学院の2年目。来年度の私の最大ミッションは、修士論文の執筆です。その調査目的で、パパ友たちに連絡をとってインタビューを始めました。

本日は、FJちばの齊藤さんにインタビュー。日比谷のオフィス近くで、お昼休みを利用してお話しを伺いました。

齊藤さんは千葉市プレパパママ講座の講師をされているなど、ファザーリングの普及活動で活躍されています。

齊藤さんと何度かお会いしたことがあったものの、実はじっくり対話したことがなく、今回は貴重な機会でした。

インタビューしながら、前職でカフェを7年間経営されていたときのお話しを聞けたり、ファザーリング・ジャパンに入会したのは前理事・久留島太郎さんがきっかけだったなど、なるほど!という話題ばかりでした。

他に、FJネットワークとパパ友の違い、FJに対して感じている自分なりの価値について、パパスイッチが入った瞬間などをお尋ねしました。

パパ・スイッチとは「自分は父親だ!」と感じた瞬間の出来事のことです。齊藤さんの場合は元から子どもが好きだったそうで、2歳の長男と遊んでいたとき「私も楽しい!」と感じてスイッチが入ったとのことでした。

又、安藤哲也さんの講演に参加した際に「家事育児だけじゃなく、奥さんを大事にしろよ!」と聞いたことで、強ボタンのスイッチを押された感じがしたとのこと。

齊藤さんがFJパートナーシップ・プロジェクトに積極的に参画されているのは、そうした背景があったのですね。合点がいきました。

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