減災に向けた逗子市の取り組みについて浅見さんレクチャーを受ける〜ずし減災大学で去年はいろいろ学びました

久木減災大学

市民協働コーディネーターの役務として、逗子市の「協働事業提案制度」に応募し、採択された市民団体の活動をサポートする仕事があります。昨年度はとくに「ずし減災大学」の運営サポートに関わりました。三浦半島活断層調査会逗子市部と防災課の協働事業で三年間行われ、昨年が最終年度でした。

小坪・逗子・久木の三つの地区で講座を行い、2月にシンポジウムを行いました。毎回チラシを作成し(私の作るチラシにしては出来栄えがよく)、活断層調査会の会合にたびたび出席し、当日のサポートスタッフを担いました。
gensaidaigaku

減災大学で逗子市内に残る関東大震災の被害跡地を訪ね歩いたことで、私自身(じしん)の地震(じしん)への意識が高まり、自信(じしん)になりました。美人(びじん)にはなれません。・・イマイチ落ちてない。。

・・と、減災大学について書き出したのは、この協働事業でお世話になった防災課 浅見茂雄さんのレクチャーをお聞きする機会があったからです。(下写真は小坪の減災大学で浅見さんがアルファ米を作るシーン)
浅見さん

とある市民グループの方々が10名で防災課を訪ねて来られ、浅見さんが減災の取り組みについてレクチャーし、質疑応答する場がありました。私も同席させてもらいしました。元々は県立高校の地学の教師だった浅見さんの説明は、親しみやすくて分かりやすいです。

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逗子市の防災について改めて学ぶことができて、貴重でした。レクチャーの中で、「津波ハザードマップ」と「土砂災害ハザードマップ」、「避難案内表示」や「テレホンサービス」など既知の取り組みもありましたが、初耳情報もありました。
1-20130601174328それは「逗子市役所防災課ブログ」。災害の詳しい情報をブログで発信しているとのことで、逗子市のホームページよりも有効との話しでした。早速ブログをチェックすると、昨日(9/3)は3回も注意報が発信されていました。私は昨日青森にいたので全く知らず。昨日の逗子は、強風・大雨・雷・洪水で大変だったのですね。。
逗子市防災課ブログ

それから、減災大学で教わったエッセンスで「防災と減災の違い」があります。両者の違いについて、Wikipediaで次のように説明されています。

減災(げんさい)とは、災害時において発生し得る被害を最小化するための取り組みである。

防災が被害を出さないことを目指す総合的な取り組みであるのに対して、減災とはあらかじめ被害の発生を想定した上で、その被害を低減させていこうとするものである。

地震や火山が発生するのを防ぐことはできませんし、被害をゼロにしようとしても非現実的。被害が出ることを想定したうえで対策を練るのが減災の考え方。防災よりも減災が、現実的な取り組みとして適しています。

減災の視点は、子育てや仕事のリスクマネジメントでも必要だなー、と思ったのでした。

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