逗子市民限定!「地域と行政の合同ワークショップ」を池子・久木・小坪で12月に開催~逗子の未来協議会の報告も

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上の図は、「逗子の未来協議会」(=自治基本条例検討ワークショップの愛称)で行われた第1~4回の内容を一枚にまとめたものです。「逗子でこんな風に暮らしたい」という希望を叶えるために、行政と市民が合意形成を図りながら、ともに公共を担ってゆく。

自治のあるべき姿を対話を通して考えるワークショップは、11/19に5回目を迎えます。満足度が非常に高く、第4回は「満足」と「やや満足」を合わせて90%の高スコアでした。市民ワークショップでは驚異的な数字、と自分では思うのですが、いかがでしょう。

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各回のアンケート結果も、第1回「参加してよかった」95.9%、第2回「満足」「やや満足」77.8%、第3回「満足」「やや満足」73.8%、と高評価。参加人数は75名→63名→61名→49名と漸減したものの、この類の連続ワークショップで半数以上が残っているのは、結構すごいと思うのです。「司会の腕が良いから」とは、誰も褒めてくれませんが。

さて、逗子で「暮らし」をテーマにしたワークショップがもう一つ始まります。「地域と行政の合同ワークショップ・地域の自治をつくる」。12月に市内の三会場で行われ、それぞれの地域について対話します。

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講師には、立教大学大学院特任教授であり東京財団研究員・政策プロデューサーの亀井善太郎先生をお招きします。衆議院議員も務められた実力者で、そのような大物の人物に逗子へ何度もお越しいただけるのは、本当に幸運なことです。沢山の学びが得られそうで、私も楽しみです。

12/4池子、12/11久木、12/18小坪にて10~15時。共通したプログラムで行います。午前は各小学校区の住民自治協議会で取り組んでいることの発表があり、昼食をはさみ、午後はグループワークと発表です。

いま私の住んでいる地域で何が問題になっていて、どのようなことが行われているのかを具体的に知りたい!という方には、午前の部はそれらを一度に知れる絶好のチャンスです。

地域に何かやりたい、貢献できることがあれば関わってみたいと思うけれど糸口が見つからない。もしくは、自分の考えていることを地域のリーダーや行政に伝えてみたいという方は、午後のグループワークはまさにそうした場です。この機会をぜひお見逃しなく。

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