アニメ『インクレディブル・ファミリー』を、パパ友・和田さんの映画批評で興味が湧いて観に行きました。


(画像は映画サイトから転載)

土曜日、家族で映画をみにいきました。

少5の長女が、映画「センセイ君主」を見たい!と言ったのが発端で家族で映画館に出かけることになり。

少1の次女に青春映画は難しかろうということで、妻と長女、私と次女で分かれて観ました。

私も観たかった映画があったのです。

パパ友・和田さんのブログを読み、アニメ『インクレディブル・ファミリー』に興味をそそられました。
https://fjkansai.jp/wada-20180808/

和田さんのブログから一部転載(ネタバレなし)

前作の『ミスター・インクレディブル』から14年ぶりの続編、『インクレディブル・ファミリー』は「現代の」アニメです。

前作と今作のプロットに大きな違いはありません。
どちらもスーパーヒーローの家族が、社会との軋轢に苦労しながら悪を倒す話。

「現代の」アニメである理由は主人公の違い。
前作の主人公は父親でした。今作の主人公は母親です。

振り返ってみればこの2000年代に入ってから女性が主人公のアクション映画はすごく増えました。

バイオハザード、トゥームレイダー、キル・ビルにワンダー・ウーマン。
スターウォーズだって最新シリーズの主人公は女性です。

女性が主人公のアクション映画がすごく増えた。
なるほど!たしかに。

こうした評価・分析ができるのは、和田さんが普段から映画をみている蓄積があるからだなーと脱帽する気分でした。

私は映画をあまり観てなくて、こうした分析はとてもできません。

映画館で観に行くと、途中で眠ってしまうことがよくあります。この映画、次女の評価は「パパ、寝てなかったよ」でした。

今度、『Mr.インクレディブル』を家族みんなで観ようと思います。途中で寝ないように。

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