いたばしパパネットワーク「児童虐待について考えよう。」

板橋区の下赤塚駅近くの集会所で催された「私たちが住む、いたばしから児童虐待について考えよう。」の回に参加しました。

逗子から板橋区まで遠路2時間かけて向かったのは、いたばしパパネットワーク(通称:いたパパ)代表の五十嵐丈敏さんが主催していたからです。

連休前のアースデイで五十嵐さんのインタビューを行った際に、虐待の講座の日に予定が空いていたのが分かり、「行きますね」と声をかけていたのでした。

かくいう私も20代の6年間を板橋区に住んでいた元区民で、数年前に何度か板橋区の子育て講座に呼んでもらっていた時期もありました。(→検索したらレポートありました

いたパパを立ち上がってからは、板橋区の案件は五十嵐さんに振っていましたので、久しぶりの来板です。いたパパのメンバーから「5,6年前に板橋区で東さんの講座を受けました!」と話しかられて驚いたり。

さて、今回は五十嵐さんから板橋区の虐待件数など現状説明があり、都議の木下富美子さんから情報提供がありました。

後半は参加メンバーで車座になり、自己紹介とともに意見交換。中身の濃いやりとりができました。

少数精鋭ではありましたが、そのおかげで焦点を絞った話し合いができ、次のアクションの手がかりを得られた場になりました。

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