二郎ラーメンが食べたくなるときが、たまにあります。今日はそんな日でした。
午後からの出勤前に、新宿小滝通りのジローに寄りました。
にんにく入りで、チャーシュー多めにしました。
ひと口め。脳に電流が走り、あー、これ、この味。このがっつり感を求めていた。
つづいて、もやしとチャーシューを交互に口にする。太い麺にかぶりつく。ジローを食す満足感が体内に広がる。
途中まで順調。野菜と麺を平らげ、残りはチャーシューが二つとなった時、急に箸が止まる。お腹がいっぱいで、もう口に入れられない。
完食はジローで食べる礼儀であり、チャーシューを口に入れた。でも、一個が限界。
今年になって空腹16時間生活をしていることで胃袋が小さくなり、ジローを完食するだけのキャパシティを失っていました。カフェインレス生活も始めており、刺激物に内臓が拒否反応を示します。これ以上の油とニンニクを受け付けてくれなかった。
チャーシュー一個をどんぶりに残し、うなだれながら店を出ました。30分後に下痢しました。
しばらくジローはやめておこう。今日味わった敗北感を忘れた頃に、再び来店することを誓いました。
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