6月の週末はいろいろ掛け持ちで。わくフェス、川掃除、逗子移住テーマ飲み会、ホタル鑑賞

6月の週末は行事が目白押しで、大忙し。いくつも掛け持ちしながらの一日でした。

朝は、地元の小学校で開催された「わくわくフェスティバル」の設営お手伝い。学校支援地域本部とPTAが運営するイベントで、もともとは先生方に楽しんでもらい、先生を慰労する目的で始めたと元PTA会長から聞きました。

校庭にフリーマッケートなど保護者や生徒が企画した出店が広がり、正面ステージでは太鼓やダンスの披露あり。うどんや焼きそばのお店ほか、町内会の長老方も焚き火でジャガバターを出したり、まさに、わくわくなプログラム。

いつもの小学校がワンダーランドに様変わりして、子ども達はさぞ楽しかったと思います。

妻が毎年出店しており、娘たちがお店番をしました。ちょっと暑かったようで、終わった後は家でお昼寝しました。

わくフェスをちょっとだけ手伝った後、市役所の仕事で「田越川一斉清掃」へ。絶好の川掃除日和でした。先日雨が降ったせいか水量が多めで、ゴミが去年より少なかった印象あり。

平井市長も加わり、近藤県議の想いのこもったスピーチが素晴らしかったです。

川掃除は市役所の仕事で午前まで、午後は横浜で講師業。労働組合の研修会に招かれ、働き方に関する講演をしました。

90分、独身男性多め、30名の参加者みなさんに気づきと刺激のある話題提供ができたのでは。いつも行うワークライフバランス寄せ鍋の演習も好評でした。次回から「地域活動」の具も追加しなければ。

夕方、逗子に戻り、家に帰ってスーツからビーサンに着替えて「つく志」に移動。

池田通りで観光ガイドをされている営む岸名ゆみこさんからお誘いを受け、逗子に移住を検討されているご家族とのお食事会に参加しました。岸名さんのお導きで逗子に最近引っ越しされたご家族もいらして、逗子の住み心地や幼稚園や学校など様々な質問に、一つひとつ丁寧に答えました。

お会いしたご家族は、逗子以外の土地も検討されていました。私も逗子に移住した十年前、葉山や藤沢など複数の選択肢で考えていたと思い出します。

どの街もそれぞれの良さがあるし、住んでみて分かるデメリットがあります。子どもの教育環境も気になるところですが、親が思っている以上に子どもは順応性が高いので、心配しすぎなくていいと個人的には思います。

いろいろな観点で比較しつつ、最後は直感で決断されるとよいかなと。

そして、親同士が大人の話しをしている間、ご家族の子どもたちは座敷をアチコチ移動し、隣席のグループで芸を披露して人気者になっていました。

こうした場面で都内の居酒屋だったら、店長に怒られ、他のお客さんからクレームになり、サラリーマンから「チッ!」と舌打ちされます。でも、逗子でそうした光景が見られることはまずない。「逗子は子育てしやすいまちですよ」という何よりの証拠になっていました。

和やかな雰囲気で、互いに初対面だった家族同士の交流も自然と進み、居心地のよい場でした。この飲み会が、今日一番愉しい時間でした。

岸名さんが毎朝欠かさずアップされている「逗子葉山物件.com」のFacebookページの画像もご紹介。

「逗子葉山物件.com」とタイトルが付いていながら物件情報が全く出てこない不思議なページ。この写真を見て、逗子葉山への移住に夢が膨らんでいる方は多いはず。私も毎朝こちらの写真をみて目が醒める思いをしながら、「自然が綺麗なまちに引っ越してよかったなぁ」と感じる日々です。

もう一つ、逗子移住テーマの話し合いのなかで、関心のあることをお聞きして、関連するコミュニティの情報を提供しました。逗子は人と人の距離が近く、コミュニティ活動が活発です。とくに子育てのコミュニティは他所に比べると多いです。

乳幼児の子育ては近隣のコミュニティに入るとパパ友ママ友ができて、子育てが楽になるし、楽しさが増すものです。上手くつながってくれたらいいなと願うのでした。

夜は近所で「ホタルをみる夕べ」。夜21時の終了時刻ギリギリに向かいました。ホタルがいましたが、写真は看板のみ。

去年レポートしたブログ「今夜は自宅から徒歩10分の場所で蛍を鑑賞」が、この数日アクセス急上昇。

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