FJパパインタビュー、片元彰さん@主夫のぽぽさん編

FJのネットワークが自分にとって価値があったのは
いろんな人がいる、というのを知ったことでした。

広島に出張したついでに、広島在住のFJ仲間である片元彰さんに時間をもらい、FJパパインタビューしました。

片元さんは、NPO法人ファザーリング・ジャパン中国の理事をされています。

 

FJを知ったきっかけ、入会しようと思った理由は?

『パパルール』を読んだことです。次男が妊娠していた頃に、たまたま本屋さんで見つけて、手にとりました。こういう人もいるんだー、と最初は感じました。

パパルールの中でFJのことが書いてあり、当時は任意団体だったファザーリング・ジャパン中国(FJC)のことを知りました。

ちょっと話しを聞いてみたいなと思ったところ、ちょうど広島で、FJ会員の北佳弘さんがFJCとは別のパパサークルで親子イベントをやっていたんです。

そこに参加し、北さんに「FJってどんな感じ?」と聞いて、面白そうだなと思って入会しました。

FJとはどのような関わり方ですか?

FJに入会して、次男が生まれ、育休を取りました。育休は長男の時できなかったので今回は絶対!と思って一回取りました。

育休明けたくらいにファザーリング全国フォーラムが鳥取があり、二日間お手伝いをしました。それまでFJCメンバーとは会っていたのですが、全国フォーラムでFJメンバーとお会いしました。

ただ、当時はFJでそれほど動いておらず、たまに岡山県の依頼で育休体験を話した程度です。まだ会社員でしたので。

その後、2013年に新潟転勤となり、身体を壊してしまいました。最初は休職の形でしたが、原因自体がそこにあるんじゃないかとなって辞めました。

新潟に5年いて、去年広島に帰ってからFJ理事をやらせていただいています。

あと、主夫の友が結成されたとき、構成員で加わりました。

FJネットワークの価値をどんなときに感じましたか?

一番価値があったなと思ったのは、病気をしたときです。

それまで、ずーっと仕事をしていました。病気になって体を壊し、なんというのか、いろんな人がいるということをFJのネットワークで知りました。

それまでも育休とったり、家事も普通にしていたのですが、「これでいいんだ」て思えました。

たぶんFJがなかったら、職場に復帰していたかもしれません。でもFJの中で、そうではない選択をした人がいっぱいいると知りました。

それがいいかどうか、どっちに転ぶかわからないけれど、そうではない選択肢が自分のなかで見えました。それで自信というか、自分のなかで「ありかな」ていう気持ちになりました。

パパ友とFJネットワークの違いは?

パパ友というと、地元の友達です。今だったら地元でソフトボールをお父さんたちとやっていて、たまに練習が終わったあとで飲みにいく。そのイメージがパパ友ですね。

FJネットワークの場合は全国に散らばっているので、どうしても物理的な距離はあります。ただ、それがあったとしても、共通の話題で話しができるのがFJかなと。

たぶん地元のパパ友は、引っ越しっちゃったりすると懐かしくて「おー!」というのはあるかもしれないけど、じっくり話し合うとかはないですよね。

真面目に話しをするのか。馬鹿馬鹿しい話しをするか。というのはありますよね。

ちなみに、FJはどちら?

FJは真面目な方です。あはは。

パパスイッチのエピソードはありますか?

長男の出産で立ち会い、生まれた瞬間に後光が差したというのはありました。勝手にぼくが言っているだけですけど。

でも、その日に会社で会議があったたんです。朝方に妻が香川県の里帰りで産んで、すぐその足で瀬戸大橋を渡って岡山に帰りました。

要はスイッチは入ったけど、いまいち動けなかったというのが実際です。

育休をとって、もう一回パパ・スイッチが入ったかな。


私は片元さんと、FJやワークライフバランスのイベント会場など東京で何度かお会いしたことがありました。新潟からたびたび駆けつけ、勉強熱心な方という印象を持っていました。

片元さんと立ち話しはしていましたが、キャリアのお話しをじっくり聞いたのは今回が初めてでした。

そして、これまでのインタビューで『パパルール』がFJを知るきっかけになった人は今回が初めてでした。

ちなみに、片元さんは「主夫のぽぽさん」のネームでブログを毎日更新されています。

「主夫のぽぽさん」、私も愛読者です。要チェックで。

 

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