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神奈川県子ども・子育て会議二期4年の任期を全うしました

      2017/08/30

県庁にて、神奈川県子ども・子育て会議に出席しました。

平成25年に設置された本会議は年2回程度の頻度で開催され、今回が私の出る最終回。二期4年の任期を終えました。

子ども・子育て会議が始まった当初は、子ども・子育て支援新制度を設計し検討していた時期で、様々な議論がありました。

私は子育て当事者の代表で委員になりましたので、何人もの父親や母親に話しを聞いて、その声を会議で伝えるように努めました。

新制度がスタートし、初めは混乱した感ありましたが、制度の周知・認知が広まりました。様々な施策が講じられ、着実に成果が出ていることが会議の資料で理解できました。

ただ、最重点の待機児童解消について、7年ぶりに待機児童数が増加しており、ショックでした。

各市町村では保育所を数多く新設し、保育士確保に尽力したものの、保育所入所希望者がそれを上回るペースで増えたのが主因です。私から「学童待機も深刻である」と意見しました。この問題は難しい・・と唸ってしまいました。

又、私がどこまで貢献できたかは分からないのですが、毎回の会議でお父さんの育児について言及しました。そのなか、昨年かながわ版父子手帳「パパノミカタ」を制作し、「かながわパパ応援ウェブサイト」が開設されました。パパたちの評判もGood!です。

会議の最後、退任にあたって一言を求められた際に、父親育児を応援してくださったことにお礼を述べました。次世代育成部の部長ほか皆さん、ニコニコされていました。

私と同じく、二期4年で退任されるNPO法人葉山っ子すくすくパラダイス(略:すくパラ)の野北康子さん。

すくパラは、新制度の施策の中でまだ手薄な地域子ども・子育て支援事業において、独自に「一時預かり・ここサポ」を葉山町で始めました。9月より「まなばんば葉山」(一色959-11、相鉄ローゼン前)でスタートします。

将来的に、一時預かりの運営資金確保と母親就労支援の同時実現を狙う画期的な事業で、「葉山モデル」と名付けました。私も陰ながらサポートしております。

私と野北さんのほか、高橋忠生会長と子育て当事者(母親代表)太田小織さんの4名が退任です。記念写真をパチリ。

神奈川県の子ども・子育て会議は、保育幼児教育の専門家やそれぞれの立場を代表する方が20名以上集まる場でしたが、委員全員に発言できる機会が確保されました。意見に対して県の誠実な対応も感じられ、私が出席する他の審議会に比べて雰囲気がよかったです。

高橋会長のゆとりある進行、お人柄のおかげと改めて感謝です。

 

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