国際文化フォーラムin逗子&多文化共生フォーラムまちづくりトーク+αで盛り沢山な逗子文化プラザ

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昨日は朝から夜まで逗子でインターナショナルなイベントデー。午前から夕方にかけて「国際文化フォーラムinずし2016」、夜は「ずし多文化共生フォーラム」最終回。会場の逗子文化プラザ・市民交流センターは大賑わいでした。

国際文化フォーラムinずしは、70名を超えるボランティアスタッフで運営されました。全てをとりまとめた磯野さん(逗子フェアトレードタウンの会 事務局長)のリーダーシップで大成功!!おつかれさまでした。

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国際文化フォーラムで特筆すべきは、地元の聖和学院高校の生徒さんが35名が(引率の先生も)来てくれたこと。他にも横浜隼人高校、横浜国際高校、公文国際高校からも高校生ボランティアが集まりました。終了時に、聖和の皆さんが「楽しかったです!」と口々にされていたのが、うれしかったです。

プログラムは盛り沢山。最初は、朝10時から逗子小学校の家庭科室で、カカオ豆から作る本格派のチョコレート作戦開始。

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午後1時からはファッションショー、マルシェ、アラブ文化の講演会、高校生バングラディシュ報告会、韓国絵本読み聞かせ、アフリカ・アクセサリー作り、フェアトレードタウン・パネルトーク等々。ときに同時並行で進みました。

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また、交流センターおとなりの逗子文化プラザ・ギャラリーでも「逗子ステキ景観フォトコンテスト」のパネル展示が。私の応募作品もありました。久木トンネルの応募写真に、聖和学院の生徒さんが写っているのを偶然発見したり。

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いろいろ同時進行でクタクタになりつつ、夜の部へ。さざなみホールで開催された、ずし多文化共生フォーラム最終回の司会を務めました。

第一部では、逗子社協 服部さんのプレゼン、川崎市ふれあい館 原千代子館長のご講演が素晴らしかったです。

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第二部のパネルトークのコーディネートも務めました。逗子にお住いの外国籍の三名と、原館長、平井市長がご登壇。

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どんな展開になるか事前予測できず、ヒヤヒヤしながらの進行でした。会場にマイクを急に振ったりしながらも、気づきと実りのある場にできたのではと思います。

パネルトークで話し合われた中身も紹介していきたいところなのですが・・。ただいまガス欠状態で突っ込む余力がなくなり。。また後日、機会があれば。。

いろいろ盛り沢山でイベントをこなしつつ、それぞれ多数のご来場がありましたが、一番の入場者数はホールで行われた「ポコポッテイトのショー」だったかも。・・保育園のママ友が次女ちかちゃんを連れて行ってくれました。この場を借りて御礼。

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