講師業キャリア20数年で初の遅刻をしてしまいました・・

霞ヶ関1丁目1番地で講師業。今年、何度か通うことになりました。

管理論をテーマに、三時間の講座を受け持ちました。参加型の進め方が好評で、スタンディングオベーションで終えたほどの手応えありました。

しかし、私の気持ちは浮ばれません。
なぜなら、

電車遅延で遅刻してしまったから・・

始まる30分前に到着する予定で動いたところに、横須賀線が1時間の遅延。
新橋駅から速攻でタクシーに乗車して向かったものの、20分の遅刻。

研修講師で独立して10年。勤め先で講師の仕事を始めて以来、20数年。
これまで千回以上登壇したなかで、開始時刻に遅刻したのは初めてです。

ショックでした。。

講師をするとき、いつもなら開始1時間前に最寄り駅に着くようにしています。でも、今日は油断しました。

朝出かける前にインターネットでJRの運行状況を確認して、通常運行しているのを確認。朝7時半に出るつもりだったのですが、寝ていた子ども達を起こして朝8時に自宅を出発。逗子の家から霞ヶ関まで1時間20分の所要時間で、9時50分の研修開始に十分間に合うつもりでした。

電車が1時間遅延しても、予定どおりに出ていたらギリギリセーフだったはず。遅く出たのが悔やまれます。

逗子駅で電車に乗るや「東海道線は人身事故の影響で止まっています」と車内アナウンスあり。ドキっとするも「横須賀線には影響ありません」と続いて、ホッっとしました。

10分遅れて横浜駅を出発し、なんとか間に合いそうと思った矢先、新川崎駅の手前で停車して「車両点検のため停止します」とアナウンス。天を仰ぎました。

ジタバタしても仕方なく、講座の事務局にメールで状況を逐次報告。会場に着いたらすぐに始められる準備をお願いしました。

唯一の救いは単発の講演会ではなく、合宿研修の一コマであったこと。私の講座を目当てに集まったわけではない設定でした。

事務局と受講生に「遅刻して申し訳ありません」と10回くらい口にしたでしょうか。講師の弁解でテンション下がらないように気をつけましたが、やはり申し訳ない気持ちが先に立ちます。

人身事故のことは恨んだりしません。どのような事故だったか詳細は分からないのですが、ネット検索から察するに死亡事故だったと推察されます。仮に死亡事故だったとしたら、亡くなられた方へのご冥福を祈り、ご遺族にお悔やみ申し上げるばかりです。

事故を処理した駅員や作業員含め、関係者の方々の心境を想像すれば、「チッ!」と舌打ちしたり、「勘弁してくれよ」という言葉を口にする気にはとてもなれません。

講座では遅刻を挽回すべく、いつも以上に熱量をこめて頑張りました。講座の雰囲気がよかっただけに、遅刻したのが悔やまれます。

疲労度をいつも以上に感じながら、家路につきました。家ではインフルエンザ発症の次女と、学級閉鎖の長女が待っていました。

東京駅で買ったフルーツケーキをお土産に、娘たちとトランプゲームして憂さを晴らしました。

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