松本真知子さんが10 月 6 日にご逝去されました。享年65歳の若さでした。心より哀悼の意を表します。
ごみ問題に真正面から向き合い、ゼロウェスト推進に全身全霊で取り組まれた真知子さん。「まつもとまちこさんを偲ぶ会」には平井市長や近藤県議を始め、会場のさざなみホールにあふれんばかりの方々が集い、故人の快活な性格を思い出しつつ、笑顔で送り出しました。
私は、真知子さんのアルバムを綴ったスライドショーで、三曲のBGMをお贈りしました。
「涙そうそう」(作詞:森山良子)
古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた
いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ晴れる日も 雨の日も 浮かぶ あの笑顔
想い出 遠くあせても よみがえる日は 涙そうそう
「糸」(作詞:中島みゆき)
縦の糸はあなた 横の糸はわたし
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない縦の糸はあなた 横の糸はわたし
逢うべき糸に出逢えることを
人は仕合せと呼びます
「千の風になって」(訳詞:新井満)
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
8月に市役所前のブルームーンで、まちこさんからタコ焼きをご馳走になったのが、私の最期の思い出になりました。
まちこさんのご冥福をお祈りします。
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