逗子で自主託児の子育て支援を行っている「逗子まちのこ保育プロジェクト」の津田尚子さんから、海遊び企画のお誘いがありました。ガイドは「黒門とびうおクラブ」を主宰する永井巧さん。ちびっこ&ママたちが逗子の海を存分に楽しんでいて、気分爽快の光景でした。
逗子海岸ではこの数日「クラゲに刺された!」といった話題が多かったです。ところが、この日は透明度抜群の海日和。クラゲの心配なく、皆さんニコニコしながら遊んでいました。江ノ島の上の雲間に富士山が見えます。夏の昼間に富士山をみえるのは珍しいです。
永井さんの指導と飛び道具で乳幼児の子どもたちが身体いっぱい遊んでいました。
以上、素敵な写真は津田尚子さんのご提供。
私も写真に映っていました。
海のそばで子育てしたい!!そう願って逗子に移住するファミリーは結構います。
かくいう、私がそうでした。2008年に10ヶ月の長女を連れて三鷹から逗子に引っ越したのは、海の存在が大きかったです。でも、最初の年は足しげく海に通ったのですが、すぐ身近にいつも海がある安心感からか、翌年から次第に足が海から遠のいていました。少なからず、逗子ファミリーでそうした方はいらっしゃると思います。
今回のごとく、永井さんのような海の達人に教わりながら楽しむ企画は、とても素敵なことだと思います。海遊びの醍醐味を十二分に味わえるだけでなく、安全面での細やかな配慮もなされ、安心して楽しむことができます。津田さんから届いたメール文章から転記です。
永井さんの教室、とっても楽しかったです。いつもと違う海遊びができてとても新鮮だったし、お話がすごくためになりました。小さい子を海で遊ばせること、子どもに海での遊び方を教えることについてきちんと考えるいい機会になったと思います。
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