本気を出すのは50歳からでいい

ワークライフバランスの研修で、「定年後の働き方を考えなければいけない」という話しを最近よくします。

私たちは定年後も働かないといけません。2040年に日本の高齢者率はピークに達し、いまの40代が定年を迎えたとき、年金で生計が成り立たないのは明らかです。老後の悠々自適な人生なんて出来ません。

定年後の働き方を考えると、社内だけで通用するスキルと人脈で満足している場合ではなくなります。また、「ホーム(家庭・地域)をアウェイ」にしている人は、定年で「職場というホームグランド」を失うとオールアウェイ化し、惨めな余生を過ごす羽目に陥ります。

ちなみに私は定年のない働き方をしていますが、76歳まで働く!と決めています。41歳で家を買ったので、35年のローンを支払い終えるまでは、と。

でも、『LIFT SHIFT』を読み返すたび、「人生100年時代は90歳まで働かないといけない・・」という気持ちになります。日野原重明先生のように。

ところで私は先月、46歳になりました。歳をとるのは全然いやではなく、早く50歳になりたいものだと思っています。

それは、ファザーリング・ジャパンのロールモデルである50代パパたち、例えば安藤さんや川島さんが、いかにも人生充実して、楽しそうに生きていると映るからです。

そんなことを思うなか、『仕事はうかつに始めるな』の本で、ズバリの言葉に会いました。

本気を出すのは50歳から

自分で納得できる人生の意味を見つけるのは簡単ではありません。30歳や40歳では到底見つけられないでしょう。その意味でも、輝くのはやはり50代からなのではないでしょうか。

50歳までは力を蓄えるための修行の期間を思って、なるべくいろいろなことを試すしかないでしょう。

50歳までにいくつかの専門分野を持ち、自分なりの人生の生きる意味を見つける。そこからようやく輝く時期が始まります。本気を出すのは50歳からでいい。そう考えれば、気負うことなくいろいろな挑戦ができるのではないでしょうか。

現在、なんでも試す40代で進行中。あと4年経つ頃には次のステージへ移っているつもりです。本気を出す50代に向けて、ただいま仕込み中であります。

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