軽井沢の万平ホテルに宿泊しました。11月8日午前に軽井沢町で講演があり、前日入りの宿泊です。
軽井沢は、大学生のとき自転車で毎年のように訪れました。今回、軽井沢駅に降り立ったのは25年ぶり。駅前が巨大アウトレットモールになっていて、街並みが様変わりしたことに驚きました。
でも、万平ホテルに向かう道は昔ながらの別荘地で、軽井沢らしい佇まいがありました。
夕食を済ませ、到着すると夜でした。ホテルに着いて、部屋に入って何をするわけでもなく過ごしたのですが、高級ホテルの空気感はやはり違います。
そこにいるだけで気持ちが落ち着く。気分がすっきりして、リフレッシュできました。
たまには、こうした場所で、人生の癒しを得る時間をもつことは貴重と実感しました。
週刊ダイヤモンドのベストホテル特集で、万平ホテルはランキングになかったのが残念。入っていても全然不思議ではない。
又、万平ホテルは眠りに力を入れているとのアピールあり。ぐっすり眠れました。
私はホテルでよくあるスプリングベッドが苦手で寝付けないときがあります。さすが、万平ホテルのベッドは格上でした。(マニフレックス社の寝具を導入とのこと)
翌日は、テラスでジョン・レノン直伝のロイヤルミルクティーをご賞味。名品があるホテルっていいですね。
今回は一人で宿泊でした。ホテルが好きな長女も気に入りそう。いつか機会があれば、家族で軽井沢を再訪できるといいな。
ところで、
万平ホテルは、箱根の富士屋ホテルや日光の金谷ホテルに並び評されるクラシックホテルです。
クラシックホテルに、ちょっとした憧れがありました。
葉山町が舞台で、クラシックホテル支配人の息子が準主人公の小説を読んだ影響です。
もっとも、ホテルのモデルは葉山ではなく、富士屋ホテルのようでしたが。
コメントを残す