明治学院大学でゲスト講義「笑っている父親が日本を変える!」〜今回も学生の感想コメントが超長文

15220263_1164275000320854_6406246433428828799_n 明治学院大学の白金キャンパスにやってまいりました。中村由香先生が担当される「家庭教育B」にゲスト講座で呼んでいただきました。
・・先日、Facebookで「大学の授業に呼んでくれないかしら」とつぶやいたら早速お声をかけてくださり、感謝!

約50名の受講生みなさん、中村先生のこれまでの教えが濃密で(私も過去資料を見せてもらったら中身が濃くてビックリ)、問題意識が高かったです。ただし、親父ギャグはほぼスルーされました。。

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「イクメンがニュースになるのは単に珍しいから」「FJはイクメンを死語にする団体」の話題に反応した学生が多かったです。でも、今朝のNHKおはよう日本で「イクメンブルー」が特集されて、まだイクメンが話題になっている世の中に、私はブルーな気分になりました。まだまだ力不足です。

ともあれ、使用したスライドと、掲載OKの許可あった学生の感想コメントを掲載します(超長文です)。なかでも、「今度、親と、自分が産まれたときの話を聞こうと思いました」のコメントがグッド!
・・「質問があったらアンケートに書いてね!」と伝えたら、質問が山ほどきましたのでどう答えるか思案中。来週の授業までに回答を送りますね。


  • 私は、男は働き、育児は女性が行うものであると考えていた。しかし今日の授業を受けて、私の考えは大きく変わった。「家族」とはいえ、友人の人間関係と同じで、ちゃんと相手のことを考え、行動できるようになりたいと思った。
  • 「子供」という存在が人生を変える転機になったという話を聞き、今度、親と、自分が産まれたときの話を聞こうと思いました。
  • 夫婦共に、生活を豊かにするために、男性の育児補助がいかに大切か実感した。女性の社会進出によって働く女性が増えているなら、家庭での時間をいかに分業作業できるかで、互いの仕事能率も全く変化すると思った。
  • 子どもが感情豊かで、愛されてすくすく育つには、やはり父母の接触する時間が長ければ長いほど良くなると思うし、よい環境で住み、暮らし、働くことで、幸せで充実した実りある人生につながると思いました。
  • 男性が育児を行うことで、こんなに沢山のメリットがあると知って、びっくりしました。また女性が社会復帰しやすくなる状況をつくるために、まず1人でも多くの育メンが増えることが重要であると感じました。
  • まだ男性が育児をしにくい環境であることが事実です。そのために今やるべきことは、多くの企業が男性の育児についてもっと理解を深め、男性の育休をもっと義務化していくべきだと思います。義務化となると、すごく強制的なように感じますが、自由に育休をとってもよいというシステムでは、男性はとりにくいのではないかと思います。そのためにも、義務化するぐらい育休をとれる環境に変えていくべきだと思います。
  • 「イクメン」がメディアに取り上げられたのは、育児する男性が珍しいからであると思います。しかし、今では取り上げられることもなかった「イクメン」がメディアに取り上げられるようになったことは、男性が育児をするという時代の流れがきているのだと思います。
  • イクメンの二極化について「エセ・イクメン、イクメンもどき」と呼ばれる、表向きには「イクメン」をする人がいることは面白いと思います。
  • 「イクボス」がいる企業は理想の企業であり、上司が重要であることに気づかされました。
  • 3年生で、これから就活を迎えますが、自分も育児を積極的にやっていきたいと考えています。公務員を目指しているので、行政の取り組みとして「男性育児」と向き合いたいです。
  • 私は自分自身、母親に育ててもらった記憶はありますが、父と遊んだ記憶はありません。しかし、大人になってみると、父は私の言うこと、やりたいこと、進学したい道について反対したことはありません。それが父の優しさだったのかなと今は思います。
  • 母はいつも父に対して不満がありそうだったので、やはり夫婦関係を円滑に進めるためには、父の育児に対する協力が重要だと思います。私も結婚する相手には、育児に積極的な男性を選びたいです。
  • イクメン支持派です!!今日の授業で、自分の将来を考えなければと思いました。
  • 自分のやりたいことをしている東さんは、とっても輝いています。これからもがんばってください!!
  • 私のお父さんにも、今から受講してもらいたいです!
  • 男性が育児に参加することはすごいステキなことであるな!と東さんのお話しをきいて、あらためて感じた。
  • 「イクメンからイキメン」すごく感動しました。
  • 私は結婚願望もあるし、子ども欲しいです。だけど、そこには年収や性格などいろいろな壁があります。だけど1番ステキなことは「笑顔のある家族」を作ることだと思いました。
  • 私も自分のお父さんに会いたくなりました!!
  • 自分の父親、母親への自分への愛を、あらためて見つめなおして、愛されているなと感じました。
  • 東さんの’父親業’に対する強い気持ちにすごく感動して、涙がこぼれた。また機会があればお話しを聞きたいです。
  • 未来の旦那さんに、この講義を受けて欲しいと思いました。
  • 結婚・出産・仕事に対するそもそもの価値観を合わせないと、夫婦としてやっていくことは厳しくなっていく気がした。結婚したいと、より思うようになりました。
  • 漠然と将来に対して抱いていた不安のひとつがなくなった気がしました。将来、結婚する頃にはイクメンがもっともっと広まっていて欲しい。
  • 世間に認知されていない立場、身分にある人というのは、常に生き辛さを感じるということが分かった。そういった部分の概念化によって認知され、生き辛さが解消されるということも分かった。
  • 男女で珍しいことをする人々(イクメンなど)が、今は珍しいから注目されているということも、なるほどなと思った。ものめずらしさで注目されているうちは、まだまだ世の中に浸透していないのであるということも感じた。
  • 自分は主にジェンダー学に関心がある人間ですので、今日の東さんのお話はとてもためになりました。逆に、女性が家事をすべき、というような悪質な当たり前もあると感じました。
  • 男性の働き方が変わり、夫婦で協力して仕事・子育て・家事をすることで、こんなにも充実した幸せで、良い家庭になることが分かった。今までは女性が負担して当たり前だったことも、徐々に変わってきていると思った。
  • 自分が結婚するなら、家庭のことに協力的な人と思った。
  • ポジティブな言葉を口にしていこうと思いました。夢を十回口にします!!
  • ビデオでかかっている音楽がステキでした。分かりやすかったです。
  • 紹介された「LEAN IN」は読んだことあっておもしろかったです。
  • TVやビデオでもやっていましたが、働くために生きたくないと思います。
  • イクメン、すてきだなと思いました。
  • 本当に楽しかったです!今、イクメンのための育休がとりにくくなっている現実がわかったし、女性の社会進出や女性が望む理想の収入など、これから自分に関わってくることも知ることができました。
  • うれしかったことを話す、十回夢を話すなど、ネガティブな私は普段しなかったことなので、気持ちが楽になりました。
  • 母親学校に通いたいです。夫にも父親学校に通ってほしいです。仕事を楽しんで、イクメンパパを楽しんで、夢を語る東さんがかっこよかったです。
  • イクメンのメリットをきいて、自分は父との時間をとれていなかったと感じました。結婚をする人は、妻を一番に考えて、支えてくれるイクメン男性が良いと思いました。
  • 実際に育児をされている東さんによる’イクメン’の話は、それまでとは違う、新しい父親のあり方のようなものを感じ、本当に貴重だと思った。
  • イクメンがニュースで騒がれるのは、社会にまだイクメンがそこまで知られていないからだと感じる。なので、今までの「母親」と同じように「父親」が育児により深く関わることで、さらに’新しい母親’’新しい父親’が広がっていくのではないだろうか。
  • 「育児なし」や「イクボス」など、イクメン以上にいろいろな単語が生まれていることに驚いた。
  • 全部の話がとても興味あったが、最期のプレゼンが一番グッときた。とくに、お父さんの不器用な優しさが、うちのお父さんと丸かぶりだったので、お父さんに父親学校に行ってほしかったなーと思った。最近になって、そのお父さんの不器用な優しさに改めて気づくことができた。
  • 男性が育児参加することで社会すらも変えることができると聞き、衝撃を受けた。
  • 長時間労働をはじめ、日本の働く制度が嫌いで、働くことや未来に不安を抱いていたが、今回の話をきいて未来に少し希望が持てる気がした。
  • 「イクボス」「イクメン」の言葉が当たり前の社会になってほしいと思う。
  • 父親が笑えば、未来に希望がもてるという言葉が印象的だった。大人が笑っていれば、子どもは自然と未来に希望を抱き、自己肯定感が増すのはとても良いことだと思った。
  • イクメンという言葉は広まっていて知っているし、大切さもよく分かっているつもりだったけれど、職場環境や社会まで変えるとは思っていなかった。職場環境や社会が変わってからイクメンができると思っていた。
  • 女性活躍ばかりにメディアのスポットが当てられ、女性がもっと頑張らなきゃという雰囲気であるが、男性は違う。むしろ男性の働き方にスポットを当てるべきだと思った。
  • もっともっと、この活動を広げて欲しいと思った。イクメンは知っているが、イクボスという言葉は知らない人が多いと思うし、育児休業がとれない原因の3位に「上司の理解がない」があったので、イクボスを広めるべきだと思った。
  • 「イクメン」は良い言葉だと思っていたが、父親が今まで育児をする習慣がなくて、珍しく育児をするようになったから出来た言葉であって、「イクメン」はすごいものではないことを学んだ。母親が育児をするのはあたりまえで、父親が育児をしただけで「イクメン」とほめられて、これは全く夫婦平等でないなと思った。
  • 今日は育児について沢山考えることができてよかった。もし将来結婚して、子どもが生まれたら、きちんとパートナーと育児や教育について話し合って決めて、協力しあいながら育児をしたいと思った。
  • 「イクメン」は積極的に育児をする父親だが、それを当たり前にしなくてはならないと、今日学ことができました。「イクメン」の捉え方の間違いに気づくことができました。
  • 育児をすることは子どものためだけでなく、パートナーのため、自分のためになり、家族の関係がさらに良くなることがわかりました。今日はたくさんのことが学べることができて、よかったです。
  • 父親が育児をしないのは男性自身のせいではなく、時代や文化、社会によるものだと感じた。だからこそ、今は社会や文化を変える必要があると思う。
  • 「男性の家庭進出」まできても「イクボス」を進めることは難しいと思う。昔の人は、女は家事、男は仕事という考えは消えないと思う。親が、女は家事、男は仕事といった考えを持っていたら、子も受け継ぐと思う。
  • 若者が結婚したい。育児をしたい。と思うような社会をつくるべきだと思った。
  • 好きな仕事に就こうと思うのではなく、うまく仕事をやっていこうと思うことが大切。好きな仕事は実力と実績をつみあげていくこと。ということをきいて、好きな仕事に就きたいと思いがちですが、自分が好きというだけでは続かなく、そのためにはスキルを身につけることも大切なのだと思いました。
  • 好きなことなら疲れないと聞いて、ハッとしました。好きなことをやっていると時間はあっという間に過ぎていきます。仕事も子育てもやりがいを感じ、楽しむことが大切なのだと思いました。
  • 普段生活していると「イクメン」がニュースになる一方、身近に子育てをしている男性はまだ珍しく、だからニュースにもなっているのだと実感しました。「イクウィメン」とニュースにはならず、当たり前に定着しているからで、「イクメン」が死語になるということは「イクウィメン」と言われていないことから考えれば、死語になることは、男性も育児することが定着した社会のゴールではないかなと思いました。
  • 子どもが生まれたことを機に「生き方を考えられる」機会、マイナスに捉えるのではなく、チャンスと考えることが大切。父親も時間があれば子育てをしたっくないわけではなく、むしろ時間があればしたく、プラス面もある。イクメンが本当に当たり前になる社会は大切だと思いました。

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