マザーリング・カレッジ第5期サイボウズ中根さん基調講演。私の趣味・本プレゼントにお付き合いも。

マザーリング・カレッジ第5期の特別講座、サイボウズ・中根弓佳さんの基調講演にお邪魔しました。FJマザーリングプロジェクトメンバーと一緒にパチリ。

「子育てと仕事と自分と」と題した中根さんの両立体験談。そこから得られた教訓の数々に、受講者の皆さんうなづくことしきりで、メモも沢山とられていました。講演後の質問も次々に手があがりました。

終了後は毎度おなじみ「孫じゃないよシリーズ」をパチリ。

会場だったサイボウズでは、同じフロアで同時間帯にオランダ・デンマークの教育をテーマにしたワークショップが開催されていました。こちらに参加の辻さん@逗子と、石崎さん@大学院同級生に偶然であってビックリ。

マザーリング・カレッジ第5期はこの後、毎週土曜に四回の講座が続きます。受講者募集中です。次の会場はちよだぷらっとフォームスクエア。私も行ける範囲で顔を出せたらいいなと思います。

私の趣味、読み終えた本のプレゼントにもお付き合いいただきました。

育休後コンサルタントの山口理栄さんに、岩波新書『「孤独な育児」のない社会へ』。

所沢で起きた保育園退園訴訟のルポを中心に、保育園行政の現状について読売新聞の記者がまとめた内容です。

新聞記者が書かれる文章の傾向なのかもしれませんが、とりわけ酷い面にフォーカスを当てた批判的な内容で、不安を煽るわりには解決策が薄い印象がありました。好みはあると思います。ネガティブな状況を知るには適した本。

サイボウズ中根さんには『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』。

フィンランドのワークライフバランスに関する実況レポートです。

フィンランドでは、8時から働き始める人が多く、16時をすぎるころから一人、また一人と帰って行き、16時半を過ぎるともうほとんど人はいなくなる。金曜の夕方ともなればなおさらだ。それは不思議なほど、どこの業界でも徹底されている。(46頁)

だが、一部の人がまだ仕事をしているのに15時や16時に会社を出るのは後ろめたくはないのだろうか。フィンランド人は「人は人、自分は自分。既定の時間数を働いたら変えるのは当然」と考えていて、誰かの顔色をうかがう様子は見られない。どちらかといえば「私もそんな風に定時で帰りたい」と思っている人も多い。
フィンランドの友人が「大変な仕事を簡単そうにやっていたり、効率よくこなしサーッと変えるのが格好よく、できる大人の証拠」と言っていたが、まさにそういう効率のよい人が求められている。(50頁)

サイボウズはまさに「できる大人」のチーム。そして、サイボウズがフィンランドメソッドを実現したのは中根さんの功績であり、「自分が楽しみ、周りも楽しむ!」を重視される志向はムーミンパパに近しいと感じました。

ちなみに本書は、フィンランド人のサウナ愛を語る文章が一番熱かったです。

社会保険労務士の新田香織さんには『《働きやすさ》を考える メディアが自ら実践する「未来のチーム」の作り方』。

「サイボウズ式」の編集長が(悩みながら)実践されているチームマネジメントの解説書です。新田さんの会社も未来チームな雰囲気があり、ここから何かヒントがあるかもと思ってプレゼント。

ちなみに、サイボウズ式の編集長はサウナの副業をされるほどのサウナー(サウナ愛好者)でもありました。

いつもお世話になっている高祖さんには『こんな子育ていいな!』。玉川大学名誉教授のエッセイ本です。

それから、講演でたびたび名前のあがっていましたサイボウズ副社長・山田理さんの『最軽量のマネジメント』も既読です。

山田副社長の本で書かれていた内容と、中根さんの講演は一致していて、私にとっては臨場感ありました。

ちなみに、こちらの本はすでにプレゼント済みで私の手元にはありません。

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