逗子でネパールのカレーを

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久しぶりに娘と海へ。家から10分で海にいけるのですが、近くにあると油断してなかなか足が向いませんでした。逗子に引っ越した1年目は、毎日のように海へ出かけたのになー。

逗子海岸に向かったのは、海沿いの古民家「黒門カルチャーくらぶ」でネパール料理を楽しむ会があったから。主催は逗子多文化交流くらぶ。4歳ちかちゃんも少しだけお手伝いしましたよ。

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Dilip Nepalさん(写真中央)の手作りカレーは、ネパールの家庭料理の味がしました。美味くて、ちかちゃんもいっぱい食べました。次回は6/11(土)14~16時、場所は同じく黒門で、陳龍湖さん(写真右)の韓国の家庭料理を。

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お食事をいただいた後は、逗子フェアトレードタウンの会の会合に参加。先日、市議会でフェアトレードの理念を支持する決議があり、フェアトレードタウンの認定に向けて大きく動き始めました。

そんな勢いがあるなか、いま一度原点に立ち返るべく、木下理仁さん(かながわ開発教育センター事務局長)の巧みな進行でワークショップが行われました。フェアトレードへの理解や、自分がここにいる理由等、和やかで深みのある対話空間でした。

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先日読んだ西村佳晢さん著『かかわり方の学び方』に、ファシリテーターのあり方について中野民一さんインタビューが載っていて、なるほど!と思ったばかりでした。

ファシリテーターは何に責任を持つべきだと思いますか?

中野 やっぱり「Who hold the space?」ということ。この場を誰がホールドしているのか、という責任があると思います。ファシリテーターは場を動かす力を持っています。「次はどういうことをしましょう」って、提案しやすい立場にいるしね。上にいるわけではないけど、「みなさんと対等です」と言っても完全に同じじゃない。その場を預かっている大事な要としての責任は、すごくある。

木下さんのファシリテーションは、まさに場をホールドしている感あり、さすが!でした。

後半は逗子フェアトレードタウンの会代表の長坂先生によるワークショップ。お題は「私のまち ○○○○ まちだといいな」で、私はこんなの書きました。

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あ〜、ゆるゆる♪

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