オレンジページで逗子発のビーサン・プロジェクトが紹介〜小橋姐さんは惜しくも全国デビューならず

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女性誌を時々買います。女性誌を読むのは、ファザーリング・ジャパンの理事として、ママたちの流行や心理を研究するためです。

というのはウソで、そんな高尚な目的はありません。毎月のようにファザーリング・ジャパンのパパ友が女性誌に登場しているので、出た雑誌を冷やかしの意味で購入するのでした。

今月購入したのは『サンキュ!』。最新号に、昨日のブログでも紹介したイクボス社長が「出世する夫の”朝習慣”」の特集コーナーに登場していました。

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「私も朝4時起きしているのに、一応社長なんだけど声がかからなかったなー。出世はしてないから、ま、いっか」。

そんなことを思っていたら、地元のママ友が「『オレンジページ』にビーサン・プロジェクトが載ったのよん♪」と、最新号を市役所まで届けにきてくれました。1ページぶち抜きの記事でした。

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オレンジページを持ってきてくださったのは、小橋綾美さん。福島の子どもたちを逗子へ招いてホームステイで過ごしてもらうビーサン・プロジェクトのリーダーです。今年で四年目を迎えたビーサン・プロジェクトの様子は、先月のブログでレポートしたところです。

取材当日、私も現場にいましたが、オレンジページの記者とカメラマンが午後半日に渡って、丹念にインタビューされていました。その熱心な姿勢が、分かりやすくて親しみやすい記事に表れている気がします。

「逗子発のビーサンプロジェクト、全国紙に載るなんて、やりますなぁ」。なんて思いつつ、記事をよく見ると、紙面に小橋リーダーの顔写真がない。肝心の小橋姐さんが全国デビューできてない。

それじゃ、とブログ用に市役所で写真を撮ろうとすると拒絶されたので、記事の中の姐さん部分を抜き出すことにしました。

被災地のために何ができるだろう?  小橋綾美さんがそう考えはじめたのは、被災した友人家族が、小橋さんの住む神奈川県逗子市に保養のために滞在したことがきっかけでした。

「放射能の問題が心配で、子どもたちを外で遊ばせられないことを聞きました。現地には行けなくても、福島の子どもたちに逗子や葉山の家庭に来てもらい、いっしょに遊ぶことならできるかもしれないと思ったんです」。

小橋さんは言いました。「最初は、福島の子どもたちを外で遊ばせてあげたいという『支援』という気持ちがありました。でも、今は『親戚の家だと思って遊びに来てね』という思いに変わっています。

福島の子もホストファミリーも、経験者からの口コミで集まっているんです。『楽しかった』という声を聞いて参加してくれるのはとてもありがたくてうれしいこと。大きな活動ではないですし、年に一度の交流ですが、被災地のことを忘れずに、続けていきたいと思っています」

ゆるく続けてゆくスタンスが、逗子らしくて好い感じです。オレンジページに載ったことだし、これで心置きなくビーサンを止めることができますね。(←冗談にもほどがある!と怒られてしまいそう;)

それにしても、『オレンジページ』と『サンキュ!』を並べると、同じく主婦層をターゲットにした雑誌ながら、想定する読者の年齢層のちがいが顕著です。文字の大きさがまず違いますし、特集の渋みが異なります。

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私が20代のとき一人暮らしで自炊していて、オレンジページを参考にしながら肉じゃがを作ったことを思い出しました。オレンジページの料理レシピは他の料理本に比べても抜群に分かりやすくて、美味しかったです。

その当時、オレンジページの別冊特集が「しわ解決」とか「顔ヨガ」になるなんて想像できなかったなぁ。読者と共に成長している雑誌ですネ。

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