本日参加した会議は「みんなで考える認知症カフェ」。地域ケア会議の第二回目で、私は初参加でした。
全国で広がっている認知症カフェを逗子でも広めよう!との志で集まった仲間が、熱くディスカッション。事務局のレクチャーと、工夫を凝らしたワークシートで、アイデアが沢山出ました。
カフェの名称や時間帯、プログラムなど案を出し合いました。認知症カフェのネーミングを「オレンジカフェ」と付けている例があると知り、私が付けた名称は「俺ん家カフェ」。
・・ややウケでした。
「主催者」という設問もあり、「私がやります!」と書けたらよいのですが、そうもいかなくて。子どもたちの放課後の居場所づくりを先に始めたく。
こうした居場所は、行政の予算で整備するよりも、民間で想いのある方が「この指とまれ!」で仲間を集い、できる範囲で行う方が長続きするし、利用者にとっても居心地のよい場所になり、日々の創意工夫で進化できるもの。そうしたことを、「こまちカフェ」で学びました。
会場の逗子社協にも義援金の箱があったので、募金しました。熊本に届きますよう。
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