長女がお弁当の日でした。この日のために、パパ料理塾でお弁当づくりを習いました。
(→レポート「パパの料理塾第3回、お弁当づくりに味をしめた」)
エプロンを装着し、前日に買い物した食材をキッチンに並べて、料理のシミュレーションするところからスタート。
おにぎり、小松菜お浸し、だし巻き玉子、ピカタ、ポテトサラダと習ったとおりのレシピで臨みます。
だし巻き玉子は何度か作ったので、上手になりました。今回は、ちりめんじゃこ入りです。
ポテトサラダは初めて作りました。マッシュが足りなかったと反省。
長女から合格点をもらえるか、不安あり。ポイントアップを狙って、イチゴをつけました。
さて、結果がどうだったか。
72点
と長女から採点がつきました。合格点は60点とのことで、ひとまず良しとします。
弁当箱をチェックすると、お浸しを残していました。あと、おにぎりを長女のリクエストでシャケフレークをまぜたところ、ごはん粒がバラバラになっていました。これも減点要因かと。
ちなみに、朝5時半から料理を始め、7時すぎに完了しました。かなり集中した90分の作業でした。90分講演するより疲れたかも。
40代後半の日本人女性は世界で最も睡眠時間が短く、その原因は「朝のお弁当づくり」と言われています。(下グラフはNewsweek「日本の睡眠不足がイノベーション社会への変革を阻害する」記事より転載)
家事も過重労働にならないよう。業務の省力化による働き方改革は、家庭においても必要。
ともあれ、冬休みの間にもう一回、ビストロパパレシピでお弁当にリベンジを果たしたく。そのときは効率化も意識してみよう。
パパの料理塾 1期生の募集が始まりました
以下、ビストロパパWEBサイトから転載です。
包丁の握り方から学べる パパの料理塾 1期生 1月~3月 全6回(各1回受講可)概要
<料理初心者・学び直したい方向け>
*171217更新
運営/主宰:株式会社ビストロパパ
協力:日本パパ料理協会/ライフシフト・ジャパン株式会社(パートナー企業)
回数:全6回 *1回のみの受講可
定員:各回8名 *第7回 2月16日(金)のみ定員20名
日程:
第5回 1月17日(水)
第6回 1月31日(水)
第7回 2月16日(金)*第7回のみ神田MID STAND TOKYO開催
第8回 2月28日(水)
第9回 3月13日(火)
第10回 3月28日(水)
時間:19時スタート 21時30分終了
場所:スタジオ ロランジュ(東京メトロ南北線 麻布十番駅 1番出口から1分)
住所:東京都港区麻布十番3-1-5 ストーク麻布K&S 501号室
講師:滝村雅晴 パパの料理塾 主宰
パパ料理研究家
株式会社ビストロパパ代表取締役
日本パパ料理協会会長飯士/農林水産省食育推進会議専門委員/大正大学客員教授
受講料:全6回 3万3000円 1回 5500円(税込)
食材費・乾杯ビール代・紙&PDF教材費・料理塾メッセンジャーグループフォロー対応費こみ
*キャンセルポリシー 当日キャンセル 100%(必ず事前にご連絡ください)
*全6回受講申込者の方には、京都祇園原了郭の「黒七味」を差し上げます。
認定資格:全6回受講および復習料理実践者には、「パパ料理マスター」(仮)などの認定を企画中です。
エプロン:一澤信三郎帆布コラボエプロンをお持ちでない方は受講生価格で販売します。お問い合わせください。
パパの料理塾5W1Hメソッド
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食べて、習って、実践し、家庭で料理して味を再現。
講座の特徴であげられたもの全てに満足。
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