祝!『パパ1年生』重版(第5版)〜神奈川県で父子手帳(仮称)つくります

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『パパ1年生』を出したかんき出版から重版決定の連絡があり、第5版の本が届きました。2012年に出した本で、原稿を書いていたのは2010年頃でした。パパたちに読み継がれるロングセラーとなっているのが素晴らしい!

あらためて読み返してみましたが、新米パパへの育児指南書として良く出来ています。マインド喚起とハウツー伝授がバランスよく盛り込まれ、マンガのストーリーで読者の興味を惹きつけ、パパたちの本音が語られ、親しみのもてる一冊です。唯一気になったのは、挿入した写真がカッコよすぎたことかな。

都民ファーストならぬ、パパファーストな一冊。ぜひ、出産のプレゼント用に。

本日お会いした佐藤しもんさん@NPO法人全日本育児普及協会・代表理事をモデルに、宣材写真をとりました。

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しもんさんとご一緒だったのは、「かながわ父子手帳(仮称)作成検討会」。今年度内に電子版と冊子の父子手帳的なものを作ります。

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上記の写真右にあるのは、横浜市こども青少年局企画調整課と2010年度に作成した「パパブック」。こちらも毎年のように版を重ね、四万部の配布実績。F1グランプリ(父子手帳グランプリ)を開催したら、間違いなく表彰台の完成度です。

そして、横浜パパブックの強力なライバル出現。川崎イキメン研究所のパパたちが制作した「ちちしるべ」が先日、第10回キッズデザイン賞にて「キッズデザイン協議会会長賞」を受賞!父子手帳(仮称)検討会でも「ちちしるべ」を配りました。

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検討会で私がお伝えしたのは「パパたちに手にとってもらうことが大事!」「そのためにもデザインが重要!」。行政の制作物でありがちな、あれもこれもの網羅的な内容にならないよう要望を出しました。

ほか、父子手帳的なものをすでに作っている茅ヶ崎市や厚木市の担当者から、制作の経緯と実際に配布した後の感想が紹介されて、興味深かったです。県内の市町村が作るものとはちがう「神奈川県らしい父子手帳」についての議論もありました。

でも、他の自治体や外国も含め、父親の育児のあり方に大きな違いはありません。「神奈川県らしさ」を追求して正解探しを始めると、きっとドツボにハマります。正しさを重視すると、利用者であるパパたちのニーズから離れた内容になって、使われなくなるものと予想します。

私としては、たとえ県内の市町村が父子手帳を作っていたとしても、神奈川県として「父親の育児を応援し、バックアップする!」という姿勢を示すことが大切と思います。神奈川県は「イクボス」では先行しましたが、「イクメン」では他の県に遅れをとっています(これまで父親育児に関する事業をあまりしていない)。

世間を「あっ!」と言わせる冊子を世に出し、「さすが!神奈川は違う!」と察してもらえる仕事ができればとの所存であります。・・尖がったものにはならないと思いますが。

*別な会合で、県民局の担当者から「かながわイクボス宣言」PR動画のアクセス数をあげる協力をもとめられたので、こちらにリンクを貼ります。

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