高校生コミュニティでゲストスピーチしました

高校生のコミュニティ「ProgressUp Japan」でゲストスピーカーで招かれ、話してきました。

ファザーリング・ジャパンのホームページ、講演セミナーご依頼フォームから登壇の依頼があり、理事の間で共有されたなかで私が手を挙げました。場所は新宿で、通学定期の範囲内で交通費がかからないで済むこともあり。

声をかけてくれた高校生とメールでやりとりし、どんな場なのか(狙いや参加人数等)よく分からなかったので、どんな形でも対応できるように下手な準備をしないで臨みました。

事前に「10分くらいでファザーリング・ジャパンの活動を紹介ください」と連絡あった為、スライドは使用せずにFJのリーフレットだけ持参して口頭で説明することに。

会場につくと10名弱の集まりで、ホワイトボードが使えたのでアクティブラーニング風に進めました。

自己紹介とFJの活動紹介をひと通り説明した後、ジェンダーに関する質問がありました。私の専門分野なのでトコトン話すことはできるのですが、ゲストスピーカーが私の他にも二組いらしたので早めに切り上げました。

ゲストスピーチが終わると、小グループに分かれて話し合い。性的合意の解釈や女子校の恋愛観など本音ベースの話しが聞けて、私も勉強になりました。

ただ、自分の立ち位置は最後まで掴めず。ゴールイメージが見えないまま、とりとめのない話し方をした反省あり。彼ら彼女らの役に立ったのか、今ひとつ分からず。

又、オッサンが高校生に話すときにマンスプレイ二ング(上から目線の偉そうな解説)をしてしまう傾向があると感じ、これはハラスメントと同根なので危険。

軽めの勉強会であれば人選はアラフィフの私じゃなく、30代の若いパパにお願いした方がよかったな。

集合写真を撮りたかったのですが、逗子に帰る時間になったので(終了時間を知らないまま来てしまった)途中離脱。これに懲りず、又機会があれば又お声かけください。

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