本日は逗子市PTA連絡協議会の月イチ会議でした。
本会議と関係ないのですが、九州のパパ友から「PTAのオススメ本を教えてほしい!」とリクエストがあり。
私が読んだ本から紹介します。
一番のおすすめは、大塚玲子著『PTAをけっこうラクにたのしくする本』。
PTA改革の実践例がいくつも出てきます。会話調で書かれて読みやすいです。
大塚さんはPTAの記事を多数書かれています。現状を知りたい方は要チェック。
↓↓
https://news.yahoo.co.jp/byline/otsukareiko/
PTAを批判的に考えたい方は、こちらがおすすめ。
黒川祥子著『PTA不要論』。PTAの恐怖体験が綴られています。
PTA批判の理論的根拠になる本は、岩竹美加子著『PTAという国家装置』。
PTAの歴史的な背景が理解できます。著者の恨み節がベースにある模様。
PTA改革を考えている方は、山本浩資著『PTA、やらなきゃダメですか?』がおすすめ。
山本さんの講演をお聞きしたことありますが、なるほど!と思う工夫がありました。
PTA会長体験談の本はいくつかあります。いずれもPTAあるある話しが盛りだくさん。
杉江松恋著『ある日うっかりPTA』
レモンさん級までいくと、ぶっ飛んでます。
山本シュウ著『レモンさんのPTA爆談』
こちらの小説もあるある話ですが、ボスママの描写が極端かな。
中澤日菜子著『PTAグランパ』。
パパには三谷先生の切り口が納得感が高いと思います。
三谷宏治著『トップコンサルタントがPTA会長をやってみた』
広報誌づくりの参考で有用でした。
長島ともこ著『PTA広報誌づくりがウソのように楽しくラクになる本』
サジ子さんの奮闘ぶりに共感しました。キンドルのみ。
『サジ子の父母会・PTAをIT化(無料)で新しい仕組みづくり』
PTA本ではないですが、学校の先生の現状を知ることも大切と思います。
辻和洋・町支大祐著、中原淳監修『データから考える教師の働き方入門』
逗子のPTA会長仲間、妹尾昌俊さんのご著書も絶賛おすすめです。
妹尾昌俊著『学校をおもしろくする思考法』
ちなみに、次回のPTA連絡協議会は
妹尾さん講師の研修会です!
この日、私は講演出張が入ってた。。
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