師走でごわす。年の瀬の週末は、quadruple booking（４つの用事が被る）状態でした。
- 10時開始、次女の保育園クリスマス発表会
- 同じく10時より開始「国際文化フォーラムinフェアトレードタウンin逗子」設営
- 10時〜「ずし平和デー実行委員会」の打ち合わせ
- 11時、長女のダンス習い事に送迎
最優先は、次女の発表会。バラ組さん（年中組）、とくに男の子たちの成長ぶりが感慨深かったです。
「ずし平和デー」の打ち合わせではスペシャルな企画が飛び出し、期待大。詳細が固まりましたら、改めて告知します。
「国際文化フォーラムinフェアトレードタウン逗子」は、事前申込制をとっていなかったので集客の不安がありましたが、いずれの回も大入り満員。
次女の発表が終わり、長女をダンス教室に送り出し、ホッとしたところで国際文化フォーラムに戻り、お買い物。フェアトレードの革ポーチ。
クリスマスリース作りもしました。
午後は普通にダブルブッキング。
14時から市役所で「逗子の未来協議会 第６回」を開催。テーマは「条文の前文を考えよう」。
グループワークで「条例の前文」の文章を作ってもらうという、ハードルがあまりに高くて無謀な注文でした。私の説明が拙かったり、途中で様子を見て進め方の手順を変えたことで、年配の男性参加者数名からお叱りを受けました。
それでも、参加メンバーがしっかり付いてきて、予想をはるかに超えた前文が次々と出来上がりました。逗子市民のポテンシャルは凄い！と改めて感服した次第です。
ワークショップを終えると、再び国際文化フォーラムの会場へ。
「フェアトレード最前線」、盛り上がっていました。
「陰陽堂」福田妙子さんの熱い語りをお聞きできたのが、この日一番の収穫でした。
いろいろ慌ただしい一日で、頭がクラクラしました。市役所５階に差し込む夕陽が沁みました。
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