小学生の夏休みが、まもなく終了。長期休みから学校ライフへと生活習慣を整えるべく、先週は毎日、子供会の主催で朝のラジオ体操をしました。
私が小学生の頃も、夏休みに眠い目をこすりながらラジオ体操をした記憶があります。子どもたちがスタンプとお菓子をもらうのも、昔と変わりありません。
ところで、ラジオ体操に関して興味をもったので調べてみました。いろいろ出てきました。
まず「ラジオ体操-Wikipedia」によれば、発祥は1920年代のアメリカ。日本には昭和天皇即位を祝う事業としてラジオ体操が提案され、「国民保健体操」の名前で全国放送を開始。(下写真は、かんぽ生命「ラジオ体操の歴史」より転載)
ラジオ体操 第1は「老若男女を問わず誰でもできることにポイントを置いた体操」であり、第2は「職場向けとして制定され、体をきたえ筋力を強化することにポイントを置いている」とのこと。道理で、第2の方が少し難易度が高いわけです。
「幻のラジオ体操 第3」があったそうですが、普及せずに短期間で放送終了。そして、「第4」なる続編が約70年ぶりに作られた、とネットニュースであがっていました。
動きがアクロバチックすぎて、ありえない!
よくよく調べると、制作したのはNHKではなく、リーボック社の販促PRでした。
又、ラジオ体操を聞いていると、毎日各所で公開中継されて、アナウンサーは出張つづきで帰宅できているの?と心配になります。日程表が、かんぽ生命のWEBサイトに出ていました。
これって、依頼したら来てくれるのかな。逗子海岸に来てくれたらいいなぁ。逗子市は、ラジオ体操に力を入れていますよ。
→逗子市HP「ラジオ体操を始めましょう」
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