レゴランド再訪レポート

レゴランドを再訪しました。

オープンして数日後、出張ついでにレゴランドを一人で訪ねました。うーむ、と思うところが多く、「エゴ・ランド」と評したネガティブなレポートを書いてしまいました。
(→2017年4月のブログ「レゴランドにいきました〜ターゲットから大きく外れたオッサンの意見なので参考にならないと思います」

レゴランドに一人で行くことはもうないと思いましたが、お正月に帰省がてら、小学一年生の次女と再訪しました。名古屋のいとこも一緒です。

以前に訪ねたとき、レゴランドはネットで酷評されているけれど批判する人はターゲット層と違っており(私を含めて)、本来の対象層である子どもは大満足するはずと考えました。

結果、娘はレゴの遊園地を満喫して楽しんでいました。久しぶりにジェットコースターに乗って興奮です。

天気のよい正月三が日、絶好の行楽日和でした。でも、レゴランドは空いていました。閑散というほどではないのですが、人気アトラクションの行列は長くて30分。15分も待てば大体の乗り物に乗れる状態でした。

そのせいか運営するスタッフが少なめの配置で、本来は二人で対応するオペレーションを一人で回している様子でした。オープン当初から比べるとスタッフの笑顔が乏しいのも仕方がない。

又、ジェットコースターの座席など故障で「調整中」の表示が目につきました。お正月のかき入れ時に修理を間に合わせる気合いがなかったか。売上があがらないので必要な投資ができず、悪循環に陥っていると見受けられました。

客足が回復しない理由は、価格設定の問題に尽きると思います。

レゴランドは親子で出かける先として、コストパフォーマンス的に厳しくて候補にあげにくい。入場料はピーク時の当日で、大人6900円/子ども4,500円。親子1人ずつで1万円を超えます。
https://www.legoland.jp/tickets/buy-tickets/

食べ物も高めです。施設内のレストランはメニューの数が少なく、平均単価が二千円。イケアのレストランに似たシステムですが、値段はイケアの三倍増。

私が注文したのは「大名古屋プレート」1750円。エビフライ、味噌カツ、手羽先の三点盛り。居酒屋のメニューみたいですが、出来立てではなく美味しくない。レゴを模したポテトは、レゴランドらしくて良かった。

入場料とレストランのお値段的にディズニーランドと匹敵し、施設の造りも似ています。どうしても彼の地とサービス品質を比較され、ネットで酷評される羽目に陥ります。

今春オープンしたホテルのフロントも覗きました。ホテルは賑わっており、ネットで確認すると年末年始はソールドアウト。

レゴランド・ホテルも結構いいお値段がします。しかし、中国系などアジアから来たお客さんが多くて宿泊の需要はあります。

いっそのこと、高級路線の価格設定を維持したまま、アジアの富裕層向け施設に振り切る方が、マーケティング的に成功するのではと思えたりします。

中国語や韓国語ができるスタッフを増員、レストランはチャイナタウンにする。ミニランドは日本の都市ではなく、アジアスケールにする。万里の長城や明洞をレゴで模したら、インバウンド観光客に話題の撮影スポットになるはず。

と、今回も外野から勝手な意見をあれこれ述べてしまいましたが、近所に住む家族が年間パスポートで利用するのは全然ありと思います。

レゴランドは全体として清潔感があり、明るい雰囲気です。子どもの足で歩き回る広さとしてほどよく、家族が一日過ごす場所として、安心感があります。・・それでも昼メシの問題は残りますが。

名古屋のお土産に、レゴを買ってもらった次女は大満足。

レゴランドは、レゴ好きな子どもに天国のような施設です。お子さんがレゴにハマっているなら、一度行ってみてよいのでは。

但し、コスパを気にしないことがレゴランドを楽しむコツだと思われます。

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