逗子市災害救援ボランティアセンター設置運営訓練を見学しました。
主催は逗子市社会福祉協議会。「災ボラさん」の名前で親しまれている逗子災害ボランティアネットワークと共同運営で、皆さんの真摯な熱意が伝わってくる場でした。
震災や津波など災害が起きたと想定し、被災した方への相談窓口やボランティア協力で来てくれた方への対応方法をシミュレーション。
実際にボランティアセンターになる現場で動きながら確認したことで、いろいろな課題が浮き彫りになりました。
午後には部屋を移して課題の共有と対策についてディスカッション。災害時の対応を行政に依存するのではなく、災ボラさんが主体的に取り組んでいる姿勢が素晴らしい!と感銘を受けました。
災ボラさんもまた、ボランティア。こうした地道な活動の積み重ねで、私たちの安心安全な暮らしが成り立っているのだと、改めて実感です。みなさま、おつかれさまでした。
いざ鎌倉、ならぬ、いざ逗子!で。
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