ねないこは わたしです〜逗子在住の絵本作家せなけいこさん自伝的エッセイ

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朝、次女と保育園に向かう。玄関に着いたところで「かみのけ、むすんでない!」と言う。おしゃれ女子は言い出すときかないので、仕方なしに家に帰る。ゴムを選んで「これでいい?」と尋ねると、「それじゃない!」と怒りだす。別のゴムをいろいろと示すものの、「いやだ!いやだ!」と。

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しまいに泣きだし、あーんあん状態。大泣きして、本人も訳わかんなくなり。「パパじゃなくて、先生に結んでもらう!」の言葉をなんとか引き出し、保育園に再び向かうことができました。

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乳幼児にありがちな子育て日常ですが、娘と接しているときに、せなけいこさんの絵本を思い浮かべていると、そんなに腹が立ちません。駄々をこねる娘が、かわいらしく思えます。次女5歳。こうした時期を過ごせるのも、あと数ヶ月ですから。

せなけいこさんの絵本に、長女、次女ともずいぶんお世話になりました。娘の通う保育園に「せなけいこさんコーナー」がありました。全シリーズ、読みました。『いやだいやだ』の絵本で、「いやだ いやだって ルルちゃん はいうよ」の「ルルちゃん」を「チカちゃん」に言い換えて読み聞かせすると、いつも怒りました。

せなけいこさんのエッセイ本が出版されたことを、東洋経済ONLINEで知りました。
◇名作絵本「ねないこ だれだ」の意外な真実〜子どもの世界はきれいごとだけじゃない

以下、一部転載します。

私のデビュー作のひとつでもあり、親子3代にわたって読んでいただいている本があります。それが『ねないこだれだ』です。最後には、遅くまで起きていた女の子がおばけになって、おばけの世界につれていかれてしまいます。

この本はよく、しつけのための本と間違われるのですが、そんなつもりで書いたのではありません。しつけの本だったら、子どもはこんなに好きになってくれるはずがありません。子どもは敏感ですからね。そういったことはすぐにわかってしまうんです。

絵本の最後に、夜なかなか寝ない子どもがおばけに連れられて飛んでいくというシーンがあります。大人はこれを「早く寝ないといけない」という、しつけのメッセージだと思うかもしれません。

でも違うんです。だって、おばけの世界へなら、子どもはきっと飛んでいってみたいでしょ? わたしだって、そうなのだから。実際に、私の娘などは「いいよ、とんでいくよ」といっていました。

早速、本屋さんに行って、せなけいこさんの『最初で最後の自伝的絵本』を購入しました。

『ねないこ だれだ』も、娘たちのお世話になりました。

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せなけいこさんが逗子にお住まいである、と知ったのは何時だったか。

本のなかで逗子のことは触れられていないのですが、一箇所だけ痕跡がありました。自筆のイラストに「亀井児童公園」のサインを発見。

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「せなけいこ, 逗子」で検索したら、逗子市立図書館のカードのイラスト作者が、せなけいこさん作と初めて知りました。

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せなけいこさんと直接関わりはありませんが、
逗子で開催される子育て連続講座のご案内です。(宣伝協力)

◇主催:ずし楽習塾
『〜子ども達の笑顔のために〜子どもの育ち応援団〜じいじ、ばあばも参加してね』

・9月30日、10月14日、28日、11月11日
・いずれも9:30〜11:30
・逗子市民交流センター会議室

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◇主催:逗子市教育委員会
『「困った子? いいえ、「困っている」子です〜よき理解者・支援者となるために』

・9月23日、10月22日、11月19日、1月13日、27日、2月20日、3月8日
・9:30〜11:30 *11月19日のみ15:30〜17:30
・逗子市民交流センター会議室

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