専修大の教え子が訪ねにきてくれてお正月遊び

三連休の最終日。専修大学で「ワークショップin Senshu」なる講座をしていたときの教え子で、友人の青木さんと牧野さんが逗子まで訪ねにきてくれました。

お正月に親戚のお兄さんお姉さんが遊びにきてくれたノリで、みなでカードゲームやすごろくをしました。

カルタとりでは、次女ちかちゃんが読みあげ役を務めました。

専修大で2008年から六年間、キャリアをテーマにした連続講座を担当しました。毎回テーマを変えながら参加型ワークを行ったのと、社会人ゲストと学生が対話形式で進めたのが特徴の授業でした。

「日本一おもしろいキャリアデザインの授業」をコンセプトに掲げ、様々な試みをしました。

授業では音楽や映像を使う工夫をしましたが、それ以外にも私が行う企業研修オブザーブやファザーリングのイベントスタッフに学生を誘い、外に連れ出す機会をつくりました。キャンパスから一歩踏み出したことをきっかけに、目に見えて成長進化を遂げる学生の姿を見るのが何より楽しみでした。

成長株の筆頭である牧野さんが学生だったとき。

青木さんには卒業後OBとして「ようこそ！先輩授業」をしてもらったことも。

社会人ゲストには、ファザーリング関係やドリプラ仲間ほか、そのとき出会った方々を勧誘しました。専修大学生田キャンパスはアクセスが決してよい場所ではないのですが、沢山の友人たちが来てくれて、学生に刺激を与えてくれました。改めて感謝です。

こんな授業を又したいなー。

そんなことを思いつつ、こんなゲームをしました。

青木さん、牧野さん、また遊びにきてくださいねー。お正月の恒例行事になればいいなと。