小学館集英社プロダクションのShoPro子ども教育センターが発行する子育て応援フリーマガジン「me」の取材を受けました。Shoproは「ドラキッズ」「ドラゼミ」を展開し、保育園やベビーシッターサービスを手がける企業で、ファザーリング・ジャパンの法人会員です。
昨年に、社内とクライアント向けにパパセミナーをしたご縁があり、今回「お父さんの育児を応援する!」という目的で、フリーマガジンの取材協力がありました。
事前に依頼状をいただきました。趣旨のメッセージを転載します。
2016 me 冬号 「ママだけなんてもったいない!パパも育児を楽しもう!(仮)
今回はパパに向けて、育児の楽しさ、おもしろさを伝える特集にしたいと考えております。子どもはかわいいけれど、仕事が忙しくてなかなか育児に関われない、というパパが多くいます。
育児で得られる喜びや発見、それがどのようにパパ自身の人生にプラスに働くのか、具体的にどのようなことから始めたらいいのいあ、などを紹介できれたらと思っています。
質問も事前にいくつか頂きました。
- あづまさんが育児に積極的にかかわろうと思った理由は?
- 育児で得られた喜びや発見とは?
- 育児をしたことで、自身の人生にどのような影響を与えたか?
- 育児に時間がとれないパパは、まず何から始めるべきか教えてください
- パパが仕事と育児を両立させるコツは?
- これまで出会ったパパたちで、パパ自身や家族に変化した事例はありますか?
- よくあるパパたちの悩みは何でしょう?
等々の質問のほか、具体的なケースへの実践的な対処法もお答えしました。
- 家事や育児のやり方で妻から文句を言われるので、妻に任せた方がいいのではと思ってしまう
- 自分では家事や育児をやっているつもりだけど、妻から認めてもらえない
- 子どもが「ママー!」ばかりで、パパになつかない
- 子どもをつい甘やかしてしまう
- パパ友が作れない
思いつくがままに話をしていると、あっという間に90分。NHKすくすく子育てで「イクメン特集」がに週連続で放映されたばかりで、小崎師匠や大日向雅美先生が解説されたことも加えました。
「パパの育児・”イクメン”は難しい?」(9月17日放映)
「パパの育児〜どうする?ママとの関係〜」(9月24日放映)
単行本が一冊書ける分量の話題を話してしまい、ライターの方にご面倒をおかけしたと後で反省。編集でバサッと切ってくださると思いますが、出来上がり原稿が楽しみです。
「me」の冬号、要チェックで!(→配布場所はこちら)
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