妻が出産したときは号泣しました。生涯一度のうれし泣きです。
今回のFJパパインタビューは、色物です。
佐久間修一さん。愛称は、しゅうちゃん。専業主夫です。
ご本人は「ぼくは人見知りなので・・」と謙遜されますが、親しみやすいキャラクターで多くの人から好かれている人気者です。
つい先日も、アメリカの映画撮影で自宅ロケがあったとのこと。ハリウッドデビューの日は近い!?
以下、しゅうちゃん物語です。
難病にかかったことで会社を辞めて、主夫になりました。
病気が発覚したとき、妻に申し訳なくて「別れてほしい」とお願いしたら、グーパンチされました。
ある日、先生から「病気が治っています」と告げられました。子育てができる身体になったと思い、妻に「子どもをつくってもらいたい」とプレゼンテーションをしました。NGでした。
そこで、子育てで自分ができることは何かを考え、妊娠、出産、授乳以外は自分ができるようになりたいと思いました。色々と勉強していたら、FJのことを知りました。FJは父親でないと入れないと思い、親になったら入るつもりでした。
妻が妊娠したのを機に、ファザーリング ・スクール9期に通いました。スクールに申し込んだきっかけは、子育て主夫ネットワーク「レノンパパ」で知り合った堀込さんからの紹介です。
スクールでFJ代表の安藤さんに会って、「父親になったらFJに入りたいんですけど」と話したら「父親じゃなくても入れるよ」と言われました。なーんだ!と思って、スクール卒業のタイミングで入会しました。
FJに入って一番良かったのは、先輩たちから色々と教わることができたことです。新しい情報を仕入れることができる価値もあります。
「FJの会員になったら、全国に400人のパパ友ができるよ」と言われていました。FJはいろんなパパがいるので、自分に合うパパと会える魅力があります。
その一つが主夫で、秘密結社「主夫の友」の秘密総務部総務部長を拝命しています。
それまで人との関わりが薄かった僕が、FJのみんなから「しゅうちゃん!」と言ってもらえるのがスゴイ!!といつも感じています。
私は個人的に、しゅうちゃんは近い将来スターダムにのしあがっていくと思っています。スターの華をもっている方です。
しゅうちゃんの魅力をもっと知りたい方は、最新映像「足立人図鑑」をご覧あれ。
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